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BIGBANGの思い出まで召喚…SOL「ついにホームで」7年ぶりの単独コンサート

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

SOL(テヤン)は8月31日~9月1日、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで単独コンサート「TAEYANG 2024 TOUR [THE LIGHT YEAR] IN SEOUL」を開催した。[写真 THEBLACKLABEL]

SOL(テヤン)コンサート「TAEYANG 2024 TOUR [THE LIGHT YEAR]」ポスター。[写真 THEBLACKLABEL]

「これまでとても会いたかったです。7年という時間を待って、この席に美しい姿で来てくださった皆さん、本当に会えて嬉しく、感謝しています。これまでのどの公演のときよりも、今日の公演を準備しながら一番緊張しました」

BIGBANG(ビッグバン)のメンバー、SOL(テヤン、本名トン・ヨンベ、36)が7年ぶりに単独コンサートのステージに立った。先月31日と今月1日の2日間、ソウル・オリンピック公園オリンピックホールで開かれた「TAEYANG 2024 TOUR [THE LIGHT YEAR] IN SEOUL」でだ。SOLが単独公演を開催したのは2017年「WORLD TOUR <WHITE NIGHT>」が最後だった。BIGBANGのメンバーとしても入隊前に行った2017年ツアー「LAST DANCE」が最後のステージだった。ファンが首を長くして待っていた公演ということで、コンサートは前売り券オープン5分で2公演6000席全席完売を記録した。BIGBANGの応援ライトと今回新しく発売されたSOLのソロ応援ライトが一つになり、客席は黄色のネオンライトで染まった。

公演名の「THE LIGHT YEAR」は光が真空で1年間に移動する距離の単位「光年」をさす。コンサート初日、ステージに立ったSOLは「私たちが一緒に歩いてきた道を回想する意味を込めて公演名を決めた。たくさんの人々が好きな楽曲だが、ステージで披露する機会がそれほどなかった曲も含め、これまで活動したさまざまな曲を聞かせたい」と抱負を語った。2時間ほどのランニングタイムの間に27曲を歌った。BIGBANGメンバーのD-LITE(ディライト、デソン)と、SOLと同じ所属事務所のチョン・ソミが1公演目の公演ゲストに登場、2公演目にはD-LITEとSEVENTEENのブソクスン(ホシ、ドギョム、スングァン)が出演した。


◇登場だけで圧倒

ステージセットは他のK-POP公演に比べて比較的シンプルだった。リフトや移動式ステージはなく、階段で2階を行き来するようにした。そのかわりに照明をフル活用した。突出ステージの床までLEDを設置して華やかな雰囲気を添えた。

2階から登場したSOLはダンサーを伴わずに『PRAYER』を熱唱しながらステージの熱気を盛り上げていった。BTS(防弾少年団)のJIMIN(ジミン)がフィーチャリングした『BIVE』のステージでもダンサーなしで一人でダンスもこなしながら歌ったが、その存在感だけで雰囲気を圧倒した。

2008年発売したソロデビュー曲『Look At Only Me』、翌年発売してヒットした『Wedding Dress』、G-DRAGONが作詞・作曲した『RINGA LINGA』、妻ミン・ヒョリンに対する気持ちを込めた『EYES, NOSE, LIPS』など人気曲を惜しげもなく披露した。特に『I NEED A GIRL』を歌う時には客席から姿を現して熱い歓呼を受けた。

◇万能の魅力を発散

デビュー18年目のSOLの余裕と自信は公演全般で輝きを放っていた。ひざまずいて呼応を誘い、ムーンウォークのパフォーマンスで生まれ持ったステージ体質であることを全身で見せつけた。ソロで踊り歌いながらも観客の言葉に耳を傾けた。「本当に会いたかった」というファンの声に「(R&Bトーンで)私も会いたかった~」と答えた。

『WHERE U AT』を控えて「2009年にリリースした曲だが、これまでダンスが難しくうまくできなかった。今回初めて聞く人もいると思う」という曲の説明を添えた後、振付け師も難しいと話す高難度パフォーマンスを踊りきり、歓声を引き出した。

2006年BIGBANGデビューアルバム収録曲『A FOOL OF TEARS』は自らピアノを演奏しながら歌った。SOLは「ライブでこの歌を歌ってから、かれこれ10年以上経ったようだ」としながら、一層甘美な声で歌に没頭した。2節目からはD-LITEが登場してその後のメロディを続けた。

◇皆で一緒に『BANG BANG BANG』

予想できないD-LITEの出演に一部の観客は涙を見せた。SOLは「デビューの時、歌をD-LITEと一緒に歌ったのでとても感慨深い。最近、本当に忙しいD-LITEがこのように来てくれて感謝したい」と話した。D-LITEもまた「歴史的な日だ。後ろからSOLさんのピアノ演奏と声を聞いてあやうく涙が出るところだった。ぐっと我慢した。感激だ」と感想を明らかにした。

SOLとD-LITEは熱くなった公演会場の雰囲気をBIGBANGの歌でより一層熱くした。『BANG BANG BANG』を選曲すると客席は体を揺らし、『FANTASTIC BABY』では観客も一緒に歌って公演会場が巨大なカラオケボックスになった。『WE LIKE 2 PARTY』ではSOLとD-LITEがダンスを一緒に教えながら2010年代のBIGBANGの人気を“召喚”した。

アンコールでもSOLはBIGBANGの曲を選んだ。最後に歌った『春夏秋冬』は2022年4人体制のBIGBANGが発表した曲だ。SOLはこの歌の背景にBIGBANG活動時の映像を流した。

ソウル公演を終えたSOLはアジアツアーで活動を継続する。大阪・東京・香港・台北など4都市での公演が予定されている。SOLは「ステージでファンのみなさんの表情をすべて感じられるこの気分が久しぶりなので本当に幸せだ。ツアーの始まりをソウルでこのように幸せに行うことができてうれしい」という感謝の言葉を伝えた。



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