본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【社説】名分も実利も見えない医師らの集団休診=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
大韓医師協会が18日に全面休診して総決起大会を開くと明らかにした。林賢澤(イム・ヒョンテク)医師協会長は昨日、闘争宣言をし、「総決起大会は大韓民国の医療を生かすための闘争の出発点になるだろう」と主張した。しかし医師の休診が大韓民国の医療を生かすと考える国民はほとんどいない。すでに来年度の大学医学部定員は確定した。受験生の混乱を防ぐためにも修正はもう不可能だ。政府は医療改革タスクフォースを構成して改革案を準備中だが、医師らはいかなる代案も出せない状態だ。このような状況で患者に背を向けて路上に出るというのは名分も実利もない行動だ。

17日から全体休診すると発表したソウル大医大非常対策委員会の主張も同意しがたい。政府はすでに専攻医の辞職届の受理を許容し、行政処分も中断すると発表した。ところがまた懲戒をする可能性があるため、処分の中断でなく取り消しにすべきというのが教授らの主張だ。わずかな不利益も耐えられないとし、すべての法執行を自分たち中心にしようというのは利己主義にすぎない。弟子をこれほど守りながらも深刻な苦痛を受ける患者には背を向ける行動をどう理解すればよいのか。

医学部教授の集団行動予告にソウル大教授会は昨日、立場を表明し、「改革は国民と社会の支持を受け、国家を経営する政府の同意を得てこそ可能だ」とし「患者が被害を受ける集団休診は考え直してほしい」と強調した。その間、政府の一方的な政策推進に批判的だった同僚教授らさえも、懸念される行動を必ずすべきなのかと問うている。


林賢澤医師協会長の言動はますます見苦しくなっている。すでに多くの暴言を吐いた林会長は8日、自身のフェイスブックに、業務上過失致傷容疑で起訴された医師に有罪を宣告した判事の実名を挙げながら「この女はまともなのか」と書いた。また「判事と家族が病院に来れば医師の良心でなく審査評価院の規定に合わせて診療すべき」と扇動した。本当にヒポクラテスの誓いをした医師なのか疑われる状況だ。さらに医師集団の内部でこうした暴言に対して自省や批判の声が全く出てこないのもおかしい。みんなが林会長と同じ考えなのか、それとも林会長の後ろに隠れて利益だけを得ようと考えているのだろうか。

医師が非理性的な行動を繰り返すほど国民の視線はさらに冷たくなる。これまで失策を繰り返した政府に対する批判もなくなるだろう。来年以降の医学部定員問題と医療改革も一方的に進行されるしかない。医師らはむやみに集団行動をする前に、何が賢明で使命感のある行動なのか熟考することを願う。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴