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【コラム】拡大一途のG2格差、激変の北東アジアの未来(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

拡大一途のG2格差、激変の北東アジアの未来

今週開催されたある国際フォーラムで筆者と対談した世界的ベストセラー『国はなぜ失敗するのか(Why Nations Fail)』の共著者であるシカゴ大学のジェームズ・ロビンソン客員教授が切り出したメッセージの反響は大きかった。10年前の出版から依然として名著に挙げられるこの本は、国の興亡は人種的、文化的、地理的要因ではなく政治体制と制度にかかっていると説明する。強力な全体主義的リーダーシップが経済発展の過渡期的成果を出すことはあるが持続可能ではないという話だ。韓国が持続的に繁栄するには対内的に自由民主主義体制をさらに強固にし、対外的には自由民主同盟を強化することに注力しなければならないという助言も忘れなかった。


自国優先主義、新保護主義拡大、新冷戦時代という三角波が押し寄せる懸念が大きくなっている。コロナ禍が国際秩序と世界的覇権競争の変曲点になった現在、中国経済が逆走して東アジアの地政学的リスクも大きくなっている。実体と金融の両面で米国経済の独歩的好況の中で中国の長期沈滞の懸念と日本の復活の兆しが対照を見せる。先週米連邦準備制度理事会(FRB)の今年の経済成長率見通し上方修正とともに年内の3回の利下げを予告し好材料が重なる中で米日の株価は過去最高を更新した。これに対し中国・香港の証券市場は過去最高値の半分水準まで下落した。



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