慶尚南道昌原の現代ロテム工場でポーランドに輸出するK2戦車の最終テストが進行中だ。[中央フォト]
フランスは政府が主要防衛産業事業者の株式を一部保有している。エアバスの11%、タレスグループの26%、ネイバルグループの62.5%などが代表的な事例だ。これは英国・ドイツの防衛産業と異なる特徴だ。おかげで冷戦後に武器システムの需要が減少する厳しい時代にも一定水準の生産ラインを維持して耐え抜くことができたのだ。
「韓国K2戦車、欧州団結して拒否を」ドイツ防衛産業CEOが露骨に牽制(1)
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