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「温かい炭酸水」になった海…サンゴ礁に及ぼした衝撃的結果(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆2100年には貝・カキなど魚介類が消える恐れも

ヘニゲ博士の研究チームは3月から研究所に21個の小さな研究用水槽を設置し、北大西洋で採取したサンゴを移した。水槽ごとに異なる水温と酸素濃度、酸性度などを設定した。海水の特性によってサンゴの骨格が一定期間にどう変化するかを追跡するためだ。このため研究チームは1カ月半単位でサンゴの重さを測定し、コンピュータ断層撮影(CT)で骨格の変化を分析している。

この日にベック博士が見せたCT写真の中のサンゴは、骨の密度が低下した骨粗しょう症患者の骨と似ていた。サンゴの骨格の表面は傷のように所々が割れていて、厚さが薄くなって穴が開いている部位もみられた。


専門家らは海の猛暑の海洋熱波と共に海洋酸性化がかなり進行し、このままでは2100年に海水のpHが7.6まで落ちるかもしれないと警告している。このような海ではサンゴ群落が消え、貝とカキなど各種魚介類も生き残るのが難しい。ヘニゲ博士は「2000年代に入って米国西海岸で繰り返し見られるカキ養殖場の大量死は酸性化した海水が原因だった」と伝えた。

セントアブス沖の北海で12年間ロブスター漁をしてきたフィリップ・ラダフォードさんは「例年と違って1カ月も早い時期にロブスターが捕れる異常兆候が表れ始めた」とし「海水が温かくなる気候変動を実感している」と話した。

◆韓国の海も避けられない海洋酸性化

韓国も例外でない。国立水産科学院は2015年から8年間行った海水採集分析の結果、東・西・南側の海も世界の大洋と似た水準で海洋酸性化が進行している事実を明らかにした。慶尚北道厚浦(フポ)海域などで採集したズワイガニやホタテガイを対象にした実験では、すべてpHが低いほど生存率が低いことが分かった。国立水産科学院のウ・ドンシク院長は「海洋酸性化現象は貝類、甲殻類、魚類など多様な水産生物はもちろん、海洋生態系全般に影響を与える重大な脅威」とし「海洋酸性化対応力の強化に努力している」と述べた。

セントアブス海洋研究所のケビン・スコット所長は「二酸化炭素排出量を減らす再生可能エネルギーへの転換は海洋酸性化と地球温暖化問題の解決にプラスになるだろうが、長い時間がかかる」とし「技術の進歩を待つ前に政府の積極的な対策が急がれる」と強調した。


「温かい炭酸水」になった海…サンゴ礁に及ぼした衝撃的結果(1)

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