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ウクライナ出身ナチス親衛隊所属者に拍手したカナダ…ロシアも批判

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

5月17日に韓国国会本会議場で演説したカナダのトルドー首相 キム・ヒョンドン記者

カナダ議会が最近、ウクライナのゼレンスキー大統領訪問行事にかつてナチス親衛隊に所属した人物を招待しながら英雄として称賛したことが明らかになった。ロシアはナチス親衛隊所属者を礼遇したカナダを強く批判した。

カナダ駐在ロシア大使はカナダ外務省と首相室に「ウクライナのナチス親衛隊の登場」に対する釈明を要求する公文書を送る予定だと、ロシア国営通信社RIAノーボスチが25日(現地時間)報じた。オーストリア駐在のロシア大使もソーシャルメディアX(旧ツイッター)で声明を出し、「今日はカナダと既得権層にとって恥ずべき日」とし「彼らは反ヒトラー連合軍での自身の役割を放棄した」と指摘した。

ロシアが問題にしたのは、22日にゼレンスキー大統領がカナダを訪問した際、カナダ議会が招待したウクライナ出身の98歳の退役軍人ヤロスラフ・フンカ氏の過去の経歴だ。当時、カナダのアンソニー・ロタ下院議長はフンカ氏を紹介しながら「第2次世界大戦でロシアに対抗してウクライナの独立のために戦った闘士」「戦争の英雄」などと称賛した。ゼレンスキー大統領夫妻とカナダのトルドー首相はフンカ氏が紹介されると立ち上がって拍手した。


しかしその後、フンカ氏は第2次世界大戦でユダヤ人・ポーランド人・ベラルーシ人などに残虐行為をしたナチス親衛隊(SS)の第1ウクライナ師団所属隊員として活動し、カナダに移住した人物であることが明らかになった。こうした事実が伝えられると、ユダヤ人団体と人権団体も「アドルフ・ヒトラーに忠誠を誓ったナチス部隊で服務した人物がカナダ国会議員から起立拍手を受けた」と強く抗議した。

結局、ロタ下院議長は前日、「私の決定を後悔させる情報を知ることになった」とし「カナダと世界ユダヤ人共同体に深くお詫びする」と伝えた。トルドー首相は自身もゼレンスキー大統領代表団もフンカ氏の議会招待について知らなかったと釈明した。しかしロシアはカナダ議会がフンカ氏を招待したのは単純なミスではないとし「ナチス戦犯が処罰を受けなかった結果」と主張した。



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