男女の区分がなく、カーテンもないキャンプ場内のシャワー施設 [写真=イ・ヒョンウン]
3日午後に訪問したソウル汝矣島(ヨイド)の3倍規模(8.84平方キロメートル)の干拓地に設けられた大会場所はまさに荒野だった。組織委員会が蔓のトンネル7.4キロと休憩場所1720カ所を設置したが、数万人が利用するには十分でなかった。隊員は行事場所のうち唯一エアコンが設置された「グローバル青少年リーダーセンター」に集まったが、患者を収容するだけでも狭いほどだ。このためエアコンが設置されているみやげ店やコンビニエンスストアが混雑した。
猛暑・やけど虫…リアル生存ゲームになった韓国スカウト大会(2)
この記事を読んで…