본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

「米最大規模の核弾頭潜水艦『ブーマー』 40年目で初めて韓国へ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月16日に釜山(プサン)海軍作戦司令部に入港した米海軍の巡航ミサイル原子力潜水艦(SSGN)「ミシガン」 ソン・ボングン記者

米国が40年目にして初めて韓国に最大規模のオハイオ級核弾頭搭載潜水艦(SSBN、戦略原子力潜水艦)を派遣する計画だと、ウォールストリートジャーナル(WSJ)が報じた。

WSJの27日(現地時間)の報道によると、韓国に来る潜水艦は数千キロ離れた目標物を狙って核弾頭を発射できるオハイオ級原子力潜水艦で「ブーマー(boomer)」と呼ばれる。無期限潜航が可能なうえ数カ月間にわたり巡回査察任務を遂行できるこの原子力潜水艦は、米海軍最強戦力の一つに挙げられる。ただ、米国と韓国の当局者は核弾頭で武装した潜水艦の寄港時期をまだ公開していないと、WSJは報じた。

今回の戦略原子力潜水艦派遣計画は、米海軍の巡航ミサイル原子力潜水艦(SSGN)「ミシガン」が今月16日に釜山(プサン)に入港して韓国海軍と連合特殊作戦を実施してから2週後に伝えられた。米国が今回の最大規模の戦略原子力潜水艦を派遣するのには、まず、数年間ミサイル挑発を続けてきた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権を動揺させる狙いがあると、WSJは説明した。


また、今回の原子力潜水艦派遣は4月に尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領とバイデン米大統領が合意した「ワシントン宣言」の最初の実質的成果という点で意味が大きいと評価した。4月に米国を訪問した尹大統領がワシントン宣言を通じて韓国が核武装をしないという不拡散意志を改めて明らかにした一方、米国は韓国に原子力潜水艦やB-52爆撃機など戦略資産を派遣することを約束したと、WSJは伝えた。当時、ワシントン宣言には「米戦略原子力潜水艦の韓国寄港」が明文化された。

今回の戦略原子力潜水艦派遣は、北朝鮮を抑止して同盟の韓国を安心させるためのレベルであり、金正恩委員長に脅威を与えるよりも韓国を安心させることに役立つとみられると、WSJは伝えた。

しかし欧州北朝鮮研究センターのジン・リー研究員は「いま彼ら(北朝鮮)は持つものが多くないために(核兵器)実験を正当化するための緊張が必要だ」とし、北朝鮮が今回の原子力潜水艦派遣状況をこれまでの核兵器投資・開発を正当化する口実にする可能性があると指摘した。



関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴