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エスカレーター逆走で雪崩落ち…出勤時間の地下鉄駅で市民が重軽傷=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

8日、出勤時間に地下鉄盆唐線の薮内(スネ)駅2番出口の上りエスカレーターが突然停止して逆走し、市民が雪崩落ちる事故が発生した。 [CCTV キャプチャー]

京畿道城南市(キョンギド・ソンナムシ)の首都圏電鉄「水仁・盆唐(プンダン)線」薮内(スネ)駅でエスカレーターが急停止して逆走する事故が発生し、市民14人が重軽傷を負った。

事故は8日午前8時19分ごろ、2番出入口の上りのエスカレーターで発生した。作動していたエスカレーターが突然停止した後、逆走した。押されて倒れて落ちたキムさん(58、女性)ら3人は重傷で病院に入院した。ソさん(47、女性)ら11人は軽傷で、病院で治療を受けた後に帰宅した。

出勤時間帯に事故が発生し、負傷者が少なくなかった。エスカレーターが逆走すると、市民は上の方から雪崩落ちるようにして重なり、一部の市民はエスカレーターの手すりの外に飛び出した。周囲の市民は下敷きになった市民を引き出すなど救助を続けた。


韓国鉄道公社(KORAIL)によると、薮内駅は1994年に開設され、出入口4カ所のうち2、4番出入口に2009年にエスカレーターが設置された。一日の平均乗車1万3336人、下車1万3196人(2023年基準)と、京畿道南部で上位圏に入る。

薮内駅を運営するのはKORAILだが、エスカレーターはA委託会社が運営・管理している。A委託会社は月1回の安全点検をしているが、先月10日の検査で「良好(異常なし)」という判定を受けた。年1回の韓国昇降機安全公団の定期点検でも昨年9月30日に「合格(有効期限2023年7月7日)」判定を受けた。

特に事故エスカレーターは2020年に逆走防止装置が設置された。

しかしこの日は作動しなかったことが把握された。手動操作された状況もなかったという。事故調査を担当する国土交通部鉄道特別司法警察隊は装備の欠陥、点検上の問題などがないか調べる方針だ。KORAILの関係者は「安全が確認されるまでこのエスカレーターの使用を中断し、薮内駅と同じ時期にエスカレーターを設置した8駅のエスカレーター37カ所もすべて点検する予定」と話した。

最近この地域では公共施設物の事故が相次ぎ、住民が不安を感じている。4月には薮内駅から1.3キロ離れた橋の歩行路が崩れ落ち、橋を渡っていた40代の女性が死亡した。地域住民のチェさん(65)は「住民の間では老朽化した施設をすべて点検すべきだという話が出ている」と伝えた。京畿道の金東ヨン(キム・ドンヨン)知事は事故の後、ソーシャルメディアを通じて「消防当局などが事故の原因を調査している。似た事故が再発しないように徹底的に調べる」と伝えた。



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