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衛星は打ち上げられず…韓国「ヌリ号」成功でさらに複雑になった北朝鮮の内心

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国が独自技術で開発した韓国型発射体「ヌリ号」が25日午後6時24分、全羅南道高興郡(チョルラナムド・コフングン)の羅老(ナロ)宇宙センターから宇宙に向かって力強く打ち上げられた。今回のヌリ号3回目の打ち上げは、次世代小型衛星2号機1基のほかキューブサット7基など実用級の衛星を搭載して打ち上げられた初の事例だ。飛行時間は18分58秒だった。[写真 韓国航空宇宙研究院]

韓国が独自の技術で開発した韓国型発射体「ヌリ号」(KSLV-II)が25日、3度目の打ち上げで実用級衛星を計画した軌道に乗せて「スペースクラブ(Space Club)」入りした中、北朝鮮は26日午前まで特に反応を示さずにいる。

軍事偵察衛星打ち上げに数回公言した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の立場で、韓国の「ヌリ号」成功を眺める内心は穏やかでないというのが専門家らの分析だ。金正恩委員長が衛星打ち上げの前面に出ている状況で失敗する場合、「最高尊厳の映像(イメージ)」に傷を残ることになるうえ、唯一成果を出している軍事分野でも韓国と競争で劣勢になり得るからだ。

北朝鮮はこの日午前、労働新聞・朝鮮中央通信など国営メディアのほか、「わが民族同士」などの対外宣伝用ウェブサイトでも韓国の「ヌリ号」に関する内容を扱わなかった。


金正恩委員長は16日、「非常設衛星発射準備委員会」事業を視察する過程で、衛星の準備に関連する「今後の行動計画」を承認し、完成した衛星の実物まで公開しながら衛星打ち上げの雰囲気を盛り上げた。しかし発射までには少なくとも3、4週間ほどの時間が必要というのが、専門家の見方だ。このため一部では北朝鮮が「ヌリ号」打ち上げを意識しているのではという分析が出ている。

実際、北朝鮮は以前にも韓国の「ヌリ号」を意識するような姿を見せた。北朝鮮は昨年6月の「ヌリ号」打ち上げ当時、国営朝鮮中央テレビを通じて7年前に独自開発人工衛星と主張して打ち上げた「光明星4号」関連の映像物を放送した。2021年には「ヌリ号」打ち上げ2日前に潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を撃って軍事脅威を高める一方、対外宣伝用メディアで「ヌリ号」を「失敗作」と主張した。

軍事偵察衛星の打ち上げは金正恩委員長が2021年の第8回党大会で提示した国防分野5大核心課題の一つだ。特に金正恩委員長は16日、「軍事偵察衛星の打ち上げを成功させることは、国家の安全環境による切迫した要求」とし「米帝と南朝鮮の傀儡悪党の反共和国対決策動が加重するほど、これを徹底的に抑止し、国家を守護するための我々の主権と正当防衛権を堂々と、より一層攻勢的に行使する」と明らかにし、衛星打ち上げが韓米向けである点を明確にした。このため専門家の間では北朝鮮が今回の衛星打ち上げに失敗する場合、金正恩委員長のリーダーシップに負担として作用する可能性が高いという見方が出ている。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「金正恩委員長が衛星打ち上げの前面に出ているため、成功に向けてすべての力量を集中するはず」とし「韓国の衛星技術が進んでいることが立証されただけに、政治的な効果だけでなく自分たちの目標達成ための技術的完成と気象状況を発射日程にまず反映させるとみられる」と述べた。

金正恩政権のこうした複雑な内心は、米国など国際社会が北朝鮮の核・ミサイル脅威に対して圧力の原則を明らかにしたにもかかわらず強く反発しない姿からも読み取ることができる。北朝鮮メディアは最近、韓日米のミサイル情報共有や韓国・欧州連合(EU)間の対北朝鮮連携に関連し、金正恩委員長の口の役割をする金与正(キム・ヨジョン)労働党副部長や外務省など当局レベルの対応でなく、国際問題評論家個人名義の文を通して間接的に立場を表している。

オ・ギョンソプ研究委員は「韓米が圧倒的な戦力で拡大抑止を強化していくことに適切に対応する方法がない北の状況を見せている」とし「北は今は軍事偵察衛星の打ち上げに集中しながら、韓半島(朝鮮半島)で主導権を握るための対応策の準備に注力するとみられる」と話した。



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