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岸田首相、1泊2日の訪韓終えて帰国…「尹大統領と新しい時代切り開く」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

左から裕子夫人、岸田文雄首相、韓国の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人が7日、ソウル龍山(ヨンサン)大統領室で公式歓迎式を終えたあと挨拶をしている。尹大統領は拡大会談で「シャトル外交の再開に12年かかったが、我々2人の相互往来には2カ月もかからなかった」と述べた。[写真 韓国大統領室]

岸田文雄首相が8日、就任後初めての訪韓日程を終えて帰国する直前、「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領との信頼関係をさらに強化し、力を合わせて新しい時代を切り開いていきたい」と強調した。1泊2日の日程で韓国を訪問した岸田首相は実務訪問を終え、この日昼に帰国の途についた。

岸田首相はこの日、ソウルで取材陣に対し、「前日に尹大統領官邸に招待され、個人的なことも含め、信頼関係を深める意味で、大変有意義な会話ができた」とし、このように述べた。

尹大統領の3月の日本訪問に対する答礼訪問の形で訪韓してシャトル外交を軌道に乗せた岸田首相は、前日、龍山ソウル(ヨンサン)大統領室で尹大統領と韓日首脳会談を開いて各種懸案を議論し、幅広い分野で協力することで合意した。


両首脳は韓国の専門家の福島第1原発汚染水現場視察、北朝鮮の挑発に対応するための安保分野、半導体サプライチェーン連携などで協力することにした。

岸田首相は日帝強占期の徴用賠償問題に関し「歴代内閣の立場を引き継ぐ」という表現に加え、「当時、厳しい環境のもとで、多数の方々が大変苦しい、そして悲しい思いをされたことに、心が痛む思い」と私見であることを前提に遺憾を表明した。

また岸田首相はこの日午前、韓日議員連盟の幹部と会談したことに言及しながら「議員交流は二国間の関係を支える重要な屋台骨」とし「両国の架け橋になってきたことに感謝する」と述べた。続いて「両国の人的交流が一層活発化することで相互理解も深まり、2国間関係に幅と厚みを与える」とし「今後ともにさまざまなレベルでの交流を後押しする努力が必要だ」と話した。

岸田首相は19-21日に広島で開催されるG7サミット(首脳7カ国首脳会議)で対ロシア制裁とウクライナ支援方針を再確認し、東アジア情勢を含むインド太平洋課題について議論すると伝えた。

また「北朝鮮の核・ミサイル開発で核兵器のない世界に向けた道のりは一層厳しくなっている」とし「(核兵器がない世界という)現実を理想に近付けるために、G7広島サミットを貴重な機会にしなければいけない」と強調した。



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