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【コラム】韓米同盟、韓米関係、そして韓日関係(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓米同盟は、1953年の韓国戦争(朝鮮戦争)直後、両国が北朝鮮の戦争再発を抑止するために締結した条約が基盤になった。形式的には相互防衛条約だが、当時の韓国の経済力と軍事力を考慮すると、韓国の安全を米国が保障するという約束だった。この成果はすべて外交に卓越した李承晩(イ・スンマン)大統領の主導で実現した。韓米同盟を傘にして韓国は70年が経過した今日、世界で7カ国しかない50-30グループ(人口5000万人以上で1人あたりGDPが3万ドル超の国、米国・日本・ドイツ・英国・フランス・イタリア・韓国)の一員になった。


韓米同盟を引き出した李承晩博士はそれより10年ほど前の1941年12月、日本の真珠湾空襲を予想した著書『日本の仮面を剥がす(Japan Inside Out:The Challenge of Today)』を出した。後にベストセラーになったこの著書で李承晩博士は、米国が1882年に朝鮮と締結した「朝米修好通商条約」を一方的に破棄し、1905年に日本が韓国を「保護国」にするのをほう助したと批判し、米国の歴史的責任を強調した。真実を語り合える友人とさらに深い関係を維持できるように、李博士は早くから米国の人々が認めたくない歴史的事実を共有しながら築いた信頼が戦後の韓米同盟までつながったと私は考える。実際、『大地(The Good Earth)』の作家パール・バックはこの本の書評で「私は李博士が多くの米国人が知らない事実、すなわち米国が恥かしくも朝米修交条約を破棄したことで日本の韓国略奪を許したと言ったことをうれしく思う」とした。




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