韓国国内の技術で開発された海軍2隻目となる3000トン級潜水艦「安武(アンム)」が900日近い評価を終え、20日に軍に引き渡される。
「安武」は潜水艦の頭脳の役割をする核心装備の戦闘体系やソナー(音波探知機)など多数の国内開発装備を搭載し、全体国産化比率が76%にのぼる。
全長83.3メートル、全幅9.6メートルで、潜航時間を伸ばすAIP(Air Independent Propulsion、非大気依存推進)体系を備えたディーゼル潜水艦だ。
AIP体系があれば旧型潜水艦とは違い、水面上に浮上することなく数週間の水中作戦が可能で、隠密性をより一層強化できる。
水中最大速力は20kts(時速37キロ)以上、搭乗人員は約50人で、「島山安昌浩(ドサン・アン・チャンホ)」と同じく潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射できる垂直発射台を6つを備えている。
「安武」は潜水艦の頭脳の役割をする核心装備の戦闘体系やソナー(音波探知機)など多数の国内開発装備を搭載し、全体国産化比率が76%にのぼる。
全長83.3メートル、全幅9.6メートルで、潜航時間を伸ばすAIP(Air Independent Propulsion、非大気依存推進)体系を備えたディーゼル潜水艦だ。
AIP体系があれば旧型潜水艦とは違い、水面上に浮上することなく数週間の水中作戦が可能で、隠密性をより一層強化できる。
水中最大速力は20kts(時速37キロ)以上、搭乗人員は約50人で、「島山安昌浩(ドサン・アン・チャンホ)」と同じく潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を発射できる垂直発射台を6つを備えている。
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