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金正恩委員長「計画通り衛星発射」…韓日会談に続いて韓米会談前にまた挑発か(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の国旗 平壌写真共同取材団

◆偵察衛星保有は金委員長の念願事業

軍事偵察衛星の運営は金正恩委員長が執権初期から強調してきた念願の事業だ。軍事偵察衛星の開発は、金委員長が2021年1月の第8回党大会で提示した国防力強化5カ年計画の5大核心課題の一つだ。

金委員長のこうした決定には、米国が衛星で自国の一挙手一投足を眺めているという「被包囲意識」も作用したというのが専門家らの分析だ。北朝鮮メディアはこの日、「金委員長が今後連続で複数の偵察衛星を多角配置し、衛星による偵察情報収集能力をしっかりと構築することについて戦闘的課題を提示した」と伝えた。


元国防大教授のクォン・ヨンス氏は「戦時の空母中心の連合戦力展開を恐れる北の立場で、軍事偵察衛星の確保は最優先目標」とし「衛星を通じて事前に関連兆候や航路追跡が可能な監視偵察能力を確保し、実質的な戦争抑止力を高めようとするだろう」と述べた。

特に偵察衛星は先制核攻撃のために必要な核心資産であり、韓米に相当な脅威要因となる。金委員長は昨年3月にも国家宇宙開発局を訪問し、「軍事偵察衛星の開発と運用の目的は、南朝鮮地域と日本地域、太平洋上での米帝国主義侵略軍隊とその追従勢力の反共和国軍事行動情報を共和国の武力の前に随時提供するところにある」と明らかにし、軍事偵察衛星は米国の脅威に対応するためという点を明確にした。

◆「北、対米宇宙攻撃5大脅威国」

米国のシンクタンク米戦略国際問題研究所(CSIS)は最近、「北朝鮮が過去1年間に宇宙プログラムで小さな成功を遂げた」という内容が入った報告書「宇宙脅威評価2023」を公開した。CSISは報告書で、北朝鮮を中国とロシア、インド、イランと共に宇宙で米国を脅かす5大国家に挙げ、「北朝鮮が不法な手段でより多くの先端技術を取得し、運営経験を高めれば、宇宙システムと地上局に対する脅威がさらに高まる」と指摘した。

報告書は「2012年に初めて衛星発射に成功した後、北朝鮮の宇宙プログラム進展は制限的だった」とし「しかし昨年は未来の偵察衛星に対する2種類の潜在的な技術試験と宇宙発射施設の性能向上を含め、宇宙活動が増加した」と明らかにした。

続いて北朝鮮の昨年12月の「偵察衛星試験品」性能テスト主張に関連し、「今年4月の作戦用偵察衛星発射を控え、カメラ操作性、通信伝送能力、地上統制システムの追跡正確性を立証した」と評価した。また当時公開したソウル都心の白黒写真に言及しながら「精巧ではないが、この初歩的なシステムは北の制限された宇宙力量を改善するだろう」と説明した。

ポール・ラカメラ在韓米軍司令官もこの日、北朝鮮のミサイル脅威に言及した。ラカメラ司令官は18日(現地時間)、米下院軍事委員会の公聴会に出席し、「金正恩体制はソウル、東京、ワシントンなどを越えて到達できる(軍事的)能力を開発した」と明らかにした。続いて北朝鮮の最近のICBM試験発射などに言及しながら「(北朝鮮が持つ)陸上での能力が最も大きな脅威」と述べた。

一方、金委員長のこの日の国家宇宙開発局視察には娘のキム・ジュエも同行した。北朝鮮メディアが公開した映像で、キム・ジュエはベージュのブラウスと黒のスラックスと、ややフォーマルな服装をしていた。


金正恩委員長「計画通り衛星発射」…韓日会談に続いて韓米会談前にまた挑発か(1)

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