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<サッカー>韓国、U-20アジアカップ準決勝でウズベクに敗れる…5月のW杯出場権は確保

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

U-20W杯出場権を獲得したU-20韓国代表 写真=大韓サッカー協会

金殷中(キム・ウンジュン)監督が率いるサッカーU-20(20歳以下)韓国代表が16日(日本時間)、ウズベキスタン・タシケントで行われた2023U-20アジアカップ準決勝で、ウズベキスタンと延長戦まで得点なく引き分けた後、PK戦(1-3)で敗れた。韓国は前大会の準優勝チームだった。

韓国はウズベキスタンとの対戦成績が5勝1敗2分けになった。昨年11月にウズベキスタンで行われた親善競技2試合では1勝1分けだった。韓国は2012年以来11年ぶりの同大会優勝を狙っていた。韓国は同大会の最多優勝国(12回)だ。

決勝での韓日戦も消えた。これに先立ち日本は準決勝でイラクと2-2で引き分けた後、PK戦(3-5)で敗れた。3位決定戦はなく、韓国と日本は3位タイで大会を終えた。


この日の試合に敗れたが、韓国は5月にインドネシアで開催されるU-20ワールドカップ(W杯)本大会出場権を獲得した。今大会4強進出チームにU-20W杯本大会行きチケットが与えられる。韓国は直前の2019U-20W杯で準優勝している。



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