본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

【時視各角】4番打者vs8番打者…韓日首脳のリーダーシップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

先月18日(現地時間)、独ミュンヘン安全保障会議が開催されたバイリッシャー・ホーフ・ホテルで外相会談をした朴振(パク・ジン)外交長官(右)と林芳正外相。 [写真 外交部]

#2.日本の岸田首相は正反対に近い。長所を「聞く力」と自慢する。尹大統領に劣らない酒豪というが、多くの酒が入っても主に相手の話を聞くことに集中する。「あなたが主人公!」スタイルだ。自民党の世耕弘成参院幹事長はそのような岸田首相を「二塁手・8番打者」と話す。注目は浴びないが、チームワークを重視して黙々と自分の役割を果たすスタイルということだ。実際、岸田は高校時代に野球部で二塁手・8番打者だった。当時の同僚である商工組合中央金庫社長・関根正裕氏は「真面目に練習する友人だった。手を抜いたり適当にするのを見たことがない」と話す。高校2年の東京都夏季大会に出場した岸田は重要な試合で平凡な内野ゴロをトンネルし、コールドゲームで試合が終わった。しかし岸田を責める同僚は一人もいなかったという。


#3.尹大統領の「話す力」と岸田首相の「聞く力」の調和を期待した。実際、いくつかの多国間会合で両首脳が対話をすれば互いによく合うという。昨日の三一節(独立運動記念日)の演説で日本を「侵略者から協力パートナーに変わった」と規定したのも同じ脈絡とみられる。両極端は通じ合うものだ。強制徴用者の問題もそうかもしれない。ところが外交的手続きがこじれた。外交当局間の交渉が日本のペースになってしまった。交渉の場を一度蹴って出てきてでもバランスをとる努力をするべきだった。ところがずるずると引き込まれ、いつからか韓国が日本に相応の措置を「要請」する立場になった。このため先月18日の朴振(パク・ジン)外交部長官の「日本の政治的な決断が必要だ」という一言に日本の首相官邸はそれはおかしいという反応をする。




関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴