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日本、佐渡金山の世界遺産登録を再申請…「強制徴用解決案の突出変数にも」

ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版
日本政府が19日夜、新潟県「佐渡島の金山」をユネスコ世界文化遺産に登録するための正式推薦書を再提出した。これに対し韓国政府も遺憾を表明し、在韓日本大使館の公使を呼んで正式抗議した。外交関係者の間では韓日両国が強制徴用賠償問題などをめぐり接点を探る状況で、佐渡金山登録をめぐる論争がもう一つの突出変数になるという懸念が出てくる。

NHKなどによると、永岡桂子文部科学相は20日、「昨夜、仏パリにあるユネスコ世界文化遺産事務局に佐渡金山の正式推薦書を提出した」と明らかにした。締め切りは来月1日だが、10日ほど前に提出したのだ。日本政府は昨年2月1日、韓国の反発にもかかわらず、日帝強占期の朝鮮人強制労働現場である佐渡金山を世界文化遺産に正式推薦した。

しかしユネスコは日本が提出した推薦書に一部の遺跡に関する説明が抜けているなど不備があるとし、審査を保留した。日本政府は昨年9月に不備を補完した暫定推薦書をユネスコに提出し、今回は正式に推薦書を再提出した。


佐渡金山は太平洋戦争が本格化した中、銅・鉄・亜鉛など戦争物資を確保するための鉱山として活用された。1939年2月から動員令に基づき朝鮮人労働者がここで本格的に働き始めたが、危険な作業現場で給料もまともに受けられなかったという証言や記録が残っている。佐渡金山側が作成した「佐渡金山史」には1945年に朝鮮人が1519人いたという説明があるが、研究者らは約2000人の朝鮮人がここで働いたと推定している。

韓国外交部はこの日、報道官の論評で「2015年に登録された『日本近代産業施設』関連の後続措置が忠実に履行されていない状況で、また日本政府が似た背景の佐渡金山の世界遺産登録を申請したことに遺憾を表明する」と明らかにした。続いて「戦時強制労役の苦痛の歴史を含む全体の歴史が反映されるよう、ユネスコなど国際社会とともに引き続き努力していく」と述べた。李度勲(イ・ドフン)外交部第2次官もこの日、在韓日本大使館の浪岡大介公使を外交部庁舎に呼んで抗議した。

ただ、外交部は佐渡金山問題が最近の韓日関係改善の流れに悪影響を及ぼす状況を避けようと表現の程度などを調節する姿を見せた。実際、日本が昨年1月に佐渡金山を世界文化遺産に推薦することに決めた当時、外交部報道官の論評に盛り込まれた「強い遺憾」「深刻な遺憾」「厳重に促す」などの表現が、この日の論評では「遺憾表明」「改めて促す」などに置き換えられた。



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