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日本政府「佐渡金山の世界遺産申請に問題ない」vs韓国政府「登録してはならない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

佐渡金山内のトンネル 写真=徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授

日本政府がユネスコ世界文化遺産登録を推進する「佐渡島の金山」の登録申請過程に問題はないと明らかにした。

産経新聞が12日に伝えたところによると、日本政府関係者は前日に自民党がまとめた佐渡金山世界文化遺産登録実現を目指すプロジェクトチームの初会合に参加し、「ユネスコには事前に暫定版推薦書を提出し、事務的なすり合わせをしている。大きな問題はない」と話した。

日本政府は昨年2月に日帝強占期の朝鮮人強制労働現場である新潟県の佐渡金山の世界文化遺産登録推薦書を出したが、ユネスコは日本が提出した書類に遺産関連の説明に不備があるとの点を理由に審査を進めなかった。これに対し日本政府は昨年9月に暫定版推薦書を再び提出し、不備な点を補完した推薦書を来月1日までに出すことにした。


日本のこうした動きに対し韓国は反対の立場を繰り返し明らかにしてきた。韓国外交部当局者は12日に記者らと会い、「遺産の背景と辛い歴史を持っている佐渡金山がこれに対する十分な記述もなくユネスコ世界文化遺産に登録されてはならないという立場。韓国政府は関連機関と専門家らと協力しながら佐渡金山の韓国人強制動員被害関連情報の収集を続け分析する作業を進めている」と明らかにした。

同当局者は「韓国政府は2015年に日本の近代産業施設の世界文化遺産登録後続措置の忠実な履行から先にするべきだとみている」と強調した。

2015年7月に世界遺産委員会は軍艦島など日本の明治近代産業施設23カ所を世界文化遺産に登録し、各施設の全体の歴史がわかるよう解釈戦略を用意することを勧告した。「全体の歴史」は軍艦島など近代産業施設を日本の観点だけでなく韓国人強制徴用労働者など被害者の見方までバランス良く扱えということを意味する。これを受け日本側は韓国人の強制労働を認め犠牲者を賛えるための措置を取ることを約束したが、履行しないでいる。



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