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核爆撃機駐留基地まで攻撃され…ロシア「お粗末な防空網」の屈辱

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ロシアが2日連続で本土内の軍飛行場を攻撃される屈辱の中で、ロシアのプーチン大統領が国家安全保障委員会を招集した。今回の攻撃の背後にウクライナを挙げるロシアが追加的な軍事危機を高めかねないとの懸念が出ており、米国はウクライナの国境を越える攻撃に反対するとして危機管理に乗り出した。

AFP通信などが6日に伝えたところによると、プーチン大統領はこの日国内の安全保障を理由に国家安全保障委員会を招集した。会議の具体的な主題などは公開されていないが、相次ぐロシア国内の軍事施設攻撃が議論されたものと観測される。ロシア大統領府のペスコフ報道官は取材陣に「ロシア領土に対するテロに対抗し安全を保障するために必要なあらゆる措置をしている」と明らかにした。

これに先立ち、前日にロシアではリャザニ州のジャギレボ空軍基地とサラトフ州にあるエンゲルス2基地にドローンが飛来して大規模爆発が発生した。ロシアはこれに対しウクライナ全域に70発以上のミサイルを発射する大規模報復空襲に出たが、6日に再びウクライナ国境から約100キロメートル離れたロシア南西部クルスク州の軍飛行場が攻撃を受けた。この日飛行場では石油貯蔵庫にまで引火し黒い煙が立ち上るのが目撃された。


ロシア政府はこの3回の攻撃のいずれもウクライナ軍の仕業とみている。ウクライナ軍は自国外で起きた攻撃に対しては公式な認定も否定もしていない。ウクライナのレズニコフ国防相は、「ロシアの人たちはしばしば禁煙区域でたばこを吸う」として明確な回答を避けた。

防空網の徹底した保護を受けなければならない軍の飛行場が相次いで攻撃対象になった点からロシア内部でも批判が出ている。特に5日に攻撃を受けたエンゲルス2は長距離核爆撃機が駐留する基地で、大規模戦略爆撃機艦隊を備えたロシア唯一の飛行場として知られている。

あるロシア評論家はテレグラムチャンネルで「軍指導部の無能さと空軍基地の防衛施設不足がウクライナのドローン攻撃を可能にしたもの」と批判した。英国防省は「今回の攻撃はウクライナ侵攻後の兵力防衛において戦略的に最も大きな失敗のひとつと受け止められるだろう」と分析した。

さらに本土攻撃によってロシア国民が体験した衝撃は相当なものという評価が出ている。5日に攻撃されたジャギレボ基地はモスクワから200キロメートルも離れておらず、ロシアのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などでは首都のモスクワも攻撃目標に上がるかもしれないとの懸念が提起されている。ロシア政府が核威嚇などさらに強い対処に出る恐れがあるとの懸念が出ている理由だ。

これに対し戦争の拡大を懸念うる米国はウクライナがロシアの本土を攻撃してはならないという立場を出した。

ブリンケン米国務長官は6日、ワシントンDCで開かれた米豪閣僚級会議(AUSMIN)後の記者会見で、「われわれはウクライナ人がロシア国内を攻撃するよう促すことも、可能にさせることもしていない」と話した。プライス米国務省報道官も今回の攻撃がウクライナの仕業である点は確認されていないとしながらも、「われわれは提供した兵器が防衛用である点を明確にしてきた」と強調した。

米国はこれまでウクライナのATACMSなど長距離兵器支援の要請を戦争拡大の可能性を懸念して拒否しており、戦況を変えたと評価される高速機動砲兵ロケットシステムのハイマースも長距離ミサイルを活用できないよう事前に改造したとウォール・ストリート・ジャーナルは伝えた。

米CNNは6日、「ロシアの屈辱には軍事的対立を高めかねないとの懸念が伴う。ロシアの対応を予測することはできないが、彼らは数多くのぞっとする攻撃を行ってきた」と指摘した。

一方、ウクライナのゼレンスキー大統領はこの日東部最前線地域であるドネツク州スラビャンスクを訪れ、「ドンバスを奪還しクリミア半島でもまた会えると確信する」と話しすべての領土の修復がウクライナ政府の目標である点を強調した。



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