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韓国製1号ワクチンの涙…SKバイオサイエンスのワクチン、2カ月で廃棄の危機(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

SKバイオサイエンスのGBP510。

韓国バイオ医薬品のSKバイオサイエンスが9月に発売した国産第1号新型コロナワクチン「スカイコビワン(SKYCovione)」の完成品生産を開始から2カ月で一時中断した。すでに韓国では全国民の87%が基礎接種(1・2次)を完了しているうえに海外ではまだ品目許可が下りず需要が低調なためだ。疾病管理庁は初度物量61万回分だけでなく、まだ導入されていない残り940万回分も改良ワクチンとして出てこないならすべて廃棄処分になる可能性があると明らかにした。

◇国産第1号ワクチン「スカイコビワン」、4000人余り接種にとどまる

23日SKバイオサイエンスは接種率が低調なため自主開発した新型コロナワクチン「スカイコビワン」完成品を生産していないと公示した。これに先立ち6月29日に国内品目許可を取得した後に政府との先行購入契約によって9月に61万回分を初度物量として供給してからまだ2カ月しか経っていない。ただしSKバイオサイエンスはワクチン生産が中断されたわけではないと強調した。SKバイオサイエンス関係者は「ワクチンは原液と完製に区分して生産するが、完製で作る場合は有効期限が短い。


疾病庁の接種計画が追加で出てくるまで長期で冷凍保管が可能な原液中心に生産し、休止期を設けるもの」と明らかにした。この日生産中断について伝えられると、SKバイオサイエンスの株価は直前営業日比6800ウォン(7.84%)急落した7万9900ウォンで取り引きを終えた。疾病庁のSKバイオサイエンスのワクチン先行購入契約物量は計1000万回分だ。両側は今年3月、2024年3月まで供給する条件で2000億ウォン(約208億円)規模の契約を締結した。供給された初度物量は61万回分だが23日0時基準で1~4次接種として使われた物量は3787回分にすぎない。残りの60万6000回分は来年5月(賞味期限9カ月)まで使用されない場合、全量廃棄しなければならない。

◇白敬蘭(ペク・ギョンラン)庁長「改良ワクチンでなければ残りも廃棄不可避」

この日、白敬蘭(ペク・ギョンラン)疾病庁長はまだ導入されていない残り939万回分も改良ワクチンとして開発されない場合、ほぼ廃棄される可能性があると明らかにした。白庁長は「すでに先行購入契約が完了している場合、契約を取り消すことはできない。現在契約期間を2024年6月までに延長しておいた状態」としながらも「改良ワクチンの開発や生産につながらないなら廃棄は避けられない場合もある」と述べた。現在、疾病庁は従来の武漢株基盤ワクチンを1・2次接種だけに使い、3・4次にはオミクロン株変異株基盤2価ワクチンを活用するという方針だ。

SKバイオサイエンス側は改良ワクチンの開発を巡って苦心中だ。

SKバイオサイエンス関係者は「改良ワクチンを作れないということではない」としながらも「改良ワクチン開発までには数カ月かかるが、その間に引き続き新たな変異株ウイルスが出てくる状況が問題」と話した。あわせてどの変異株で臨床を行うべきかモニタリングをして検討中だと説明した。ファイザー・モデルナは最近の変異株に対応するために改良ワクチンを出したが、ワクチンを開発する間に優勢変異株が変化した状況だ。

今のところ海外市場に目を向けることも難しい状況だ。7月医薬品・医療製品規制庁 (MHRA)と欧州医薬品庁(EMA)に条件付き許可(CMA)を、9月初めには世界保健機関(WHO)に緊急使用目録(EUL)への登録を申し込んだが、まだ承認を受けていない。SKバイオサイエンス側は「年末程度には許可が下りるのではないか期待している」とし「中小開発国中心に活路を開く計画」と説明した。


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