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ICBMの前に娘-金与正-李雪主…「金正恩の核相続を表した」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が18日、「火星17型」新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)試験発射の現場に自身にそっくりな娘を連れて出てきた。これについて専門家の間では「金委員長が4代世襲を長期的に準備しようという布石」という見方が出ている。

北朝鮮当局が金委員長の子どもを公式的に公開したのは今回が初めて。最高指導者の子どもは後継および権力構図と直結する人物であるため、性別、年齢など具体的な情報はほとんどベールに包まれている。

3人と知られている金委員長の子どもの数も公式的に確認されたことはない。金委員長も父・金正日(キム・ジョンイル)総書記の後継者に確定した後の2010年に労働党第3回代表者会で初めて公開活動を始めた。


◆金正恩、4代世襲を暗示か

金委員長が核武力建設の核心課題であるICBMの発射現場に娘を同行させたのは、対内外に伝えようとする「政治的メッセージ」を込められているという見方がある。長期的に「4代世襲」を念頭に置いている可能性があるが、まだ30代の金委員長が今の時点で後継者を公開したと見るのは早いというのが、複数の専門家らの分析だ。

統一研究院のオ・ギョンソプ研究委員は「白頭(ペクトゥ)血統が代を継いで社会主義強国を建設するという意志を明らかにしたとみられる」とし「核武力の完成は金委員長一家の重要な業績であり、後代もこれを絶対に放棄しないという点を対内外に表明した」と話した。

東国大のキム・ヨンヒョン教授は「北の住民がすべて見る労働新聞に娘の写真を載せたのは『金委員長に子どもが数人いて、白頭血統を継いで体制を維持する』という期待感を与えるもの」と指摘した。

一部では「金委員長が北の50年、100年後の姿を構想する過程ではないか」という主張も出てくる。これに先立ち金委員長は先月、中央幹部学校を訪問し、「50年、100年、数百年の子孫も安心して任せることができる有能な党の幹部を育てるべき」と注文した。これはパルチザンをはじめとする「革命第1世代」が退陣した状況で、金委員長が「未来世代」の育成に大きな関心を見せるものと解釈される。

◆自由な姿の金正恩の娘

北朝鮮メディアが公開した写真には、金委員長の娘の行動や表情が表れている。たとえば少し離れた幹部とは違って金委員長のそばでICBM発射を見守ったり、金委員長とICBMの前で談笑するなど比較的自由な姿だ。

情報当局は2009年に結婚した金委員長と李雪主(イ・ソルジュ)夫人の間に3人の子どもがいると把握している。それぞれ2010年と2013年、2017年に出産した娘2人と息子1人という説明だ。

今回公開された娘が金委員長の何人目の子どもかは確認されていないが、2013年に北朝鮮を訪問した元米プロバスケット(NBA)選手デニス・ロッドマンが言及した2人目の娘である可能性がある。当時、ロッドマンはメディアのインタビューで「私は金正恩委員長の2人目の娘ジュエに会った」と明らかにした。

金委員長の潜在心理が表れた演出という分析もある。原州漢拏大のチョン・デジン教授は「金正恩は母・高容姫(コ・ヨンヒ)が金正日の正室夫人でないという点のため、父と離れて隠遁の幼い時期を過ごした。自身とは違って子どもには『白頭血統』の一員という象徴性を付与しようという意図もあるとみられる」とし「家族に対する愛着、幼い時期にいつ捨てられるか分からないという不安感に対する補償心理などが作用した可能性がある」と述べた。


ICBMの前に娘-金与正-李雪主…「金正恩の核相続を表した」(2)

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