29日夜ソウル・梨泰院(イテウォン)で大規模圧死事故が起きる前に建物の外壁に登った外国人の行動が改めて注目されている。
韓国の各種オンラインコミュニティに30日、梨泰院の通りある店の壁をよじ登り看板を踏み越えて移動する外国人を撮影した動画がシェアされた。
動画の中の人物は通りにあふれる人波を避けてどうにか壁によじ登った。その後照明が灯っている看板に到達した男性は看板を踏んでさらに上がっていった。
一方、今回の事故では31日午前6時基準で154人死亡、149人負傷で303人の死傷者が発生した。死亡者のうち1人を除いた153人の身元確認が完了し、1人の身元確認作業は進行中だ。外国人死亡者は26人で、国籍別ではイランが5人、中国が4人、ロシアが4人、米国が2人、日本が2人で、フランス、オーストラリア、ノルウェー、オーストリア、ベトナム、タイ、カザフスタン、ウズベキスタン、スリランカが各1人だ。
韓国の各種オンラインコミュニティに30日、梨泰院の通りある店の壁をよじ登り看板を踏み越えて移動する外国人を撮影した動画がシェアされた。
動画の中の人物は通りにあふれる人波を避けてどうにか壁によじ登った。その後照明が灯っている看板に到達した男性は看板を踏んでさらに上がっていった。
一方、今回の事故では31日午前6時基準で154人死亡、149人負傷で303人の死傷者が発生した。死亡者のうち1人を除いた153人の身元確認が完了し、1人の身元確認作業は進行中だ。外国人死亡者は26人で、国籍別ではイランが5人、中国が4人、ロシアが4人、米国が2人、日本が2人で、フランス、オーストラリア、ノルウェー、オーストリア、ベトナム、タイ、カザフスタン、ウズベキスタン、スリランカが各1人だ。
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