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【韓国梨泰院圧死事故】医療陣「到着時すでに遺体50~60体」「心肺蘇生術ゴールデンタイム逃したか」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

29日夜にソウル・梨泰院のハミルトンホテル近くの路地で大規模圧死事故が発生した。30日明け方、ホテル前の道路は救急車であふれている。ウ・サンジョ記者

「最初に到着した時、横たわっている遺体を見てとても驚きました」。



30日午前0時29分、梨泰院(イテウォン)の事故現場を目撃した高麗(コリョ)大学のイ・シジン教授は当時の残酷な心境をこのように伝えた。イ教授の目の前にはすでに50~60人の遺体があったという。


イ教授が現場に出動したのは病院内の救急医療センターから災害医療支援チーム(DMAT)出動要請が入ってきたためだ。イ教授は「(保健所から)初期対応チームが出発し、対応しきれないと判断されれば圏域救急センターに連絡しDMATに出動要請を出す」と当時の緊迫した状況を説明した。

圏域救急センターを持つ災害拠点病院には医師、看護師、救急救命士ら3~4人が1チームで構成されたDMATが設けられている。彼らは災害などが発生した際に出動できるよう24時間待機する。ソウル・京畿道(キョンギド)には14カ所の災害拠点病院がある。この日保健福祉部は梨泰院での事故を受け14カ所の病院から15のDMATが出動したと明らかにした。

現場に到着したイ教授チームは死亡推定被害者と負傷者を状態により分類したという。重症度に合わせた処置をして病院に搬送されるよう調整し、遺体と患者を病院に運んだ。事故現場から最も近い順天郷ソウル病院にこの日明け方までに79体の遺体が移送されたという。

医療陣到着時にも数万人の人波があり現場への進入が容易ではなかったという。現場にDMATを派遣したソウル医療院の関係者は「(病院が事故現場から)距離があったため要請を受けて出発して翌日午前1時ごろに到着した。当時は簡単な外傷患者がいる状況だった。それでも交通状況が良くなく、とても救急車が入れる状況にならず医療陣が装備をすべて持って歩いて入った」と話した。

イ教授は「死亡原因を一括的に断定するわけにはいかないが、外傷性窒息死を主要因と仮定するならば心臓マッサージがとても重要だ。ところが狭い路地に挟まれ救出も心臓マッサージの提供も遅れ残念ながらゴールデンタイムを逃したのではないかと思った」と話した。人が息をするには胸郭が上下しながら息を吐き出して吸い込む動きが必要だが胸部が強く押さえ付けられた状況では正常な呼吸が難しく窒息が起きる可能性がある。イ教授によると、心停止が発生した時に自発循環が回復するかどうかは「どれだけ速く心臓マッサージを提供するのか」にかかっているが、一般的に5~6分以内に心臓マッサージを提供すれば脳の非可逆的損傷を避けられるという。



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