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【私は告発する】防疫失敗の非難を恐れて室内マスクに固執、これが科学防疫か=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
マスクは特に成長期の児童に致命的だ。専門家らは子どもが長い時間マスクを着用した環境で育てば言語・情緒・認知発達が落ちると指摘するが、こうした科学的な問題提起に対してはどうして解決策を出さないのか疑問を抱かざるを得ない。8月に政府が実施した全国単位の新型コロナ抗体陽性率調査の結果、自然感染で取得した5-9歳児の抗体陽性率は80%だった。この年代はワクチン1回目接種率が2%未満にすぎない。どういうことかというと、自然感染だけで抗体が生じて、いくらマスクを着用しても感染自体を防ぐのは難しいということだ。同じ調査で国民の20%は診断を受けていない感染者だった。感染に気づかずに過ぎ去ったか、検査を受けないほど症状が深刻でなかったということだ。また、国民の98%が抗体を保有しているという結果も、韓国社会がコロナ以前の日常に戻る日が近づいたという青信号だ。このようなものが科学だ。

ところが政府は抗体があるからといって再感染しないという保証はないとし、依然として室内マスク着用義務を固守している。根拠がない主張ではないが、ウイルスを相手に全勝しようという形の防疫政策が果たして今の時点でどれほど効率的なのか疑問だ。

このように限界効用が大きくないにもかかわらず、政府が依然として室内マスク着用義務に固執する理由は何か。マスクを外して感染者が増えた場合に浴びる「防疫失敗」という非難に対応する自信がないからだろう。しかし3月にオミクロン株が流行した当時に世界的にマスクを最もよく着用した韓国が、人口比での感染者数が最も多い国の一つだったという事実を思い出す必要がある。マスクに効果がないというわけではなく、新しい変異株が出現すればマスクでウイルス感染を防ぐのは力不足であるために話す言葉だ。


ワクチンも治療薬もなかったパンデミック初期と今は完全に違う。コロナをよく理解し、いくつかの対処手段もすでに確保した。さらに感染者数も減少している。重症化率も低下した。すべてのデータがより一層柔軟な防疫に進むべきことを示している。政府がいくらマスク規制を解除しても健康に対する心配が多い韓国国民の特性上、マスクを着用する人は使い続けるだろう。したがってマスクで防疫の手綱を引くのではなく、国民に説明して理解と協調を求めるべき時期を迎えている。それが本当の科学防疫だ。

イ・ヒョンギ/ソウル大病院教授


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