4日対応に出た韓米軍当局が戦闘機「F-15K」と「F-16戦」をそれぞれ動員して攻撃編隊群の飛行をしている。[写真 韓国合同参謀本部]
北朝鮮のIRBM発射は今年1月30日以降、約8カ月ぶりで、日本列島の通過は2017年9月15日に「火星12型」が北海道上空を越えて以来5年ぶりとなる。韓国合同参謀本部によると、北朝鮮がこの日午前7時23分ごろ、慈江道舞坪里(チャガンド・ムピョンリ)一帯から発射したIRBMは、日本の東北地方である青森県上空を通って午前7時44分ごろその東に3200キロメートル離れた日本の排他的経済水域(EEZ))外の海上に落ちた。
グアムより遠く撃った…北朝鮮、またミサイル挑発(2)
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