28日、国会で開かれた情報委員会全体会議に出席した金奎顕(キム・ギュヒョン)国家情報院院長 キム・ギョンロク記者
現在としては来月16日に予定された中国第20回党大会以後、11月7日に行われる米国中間選挙以前に、核実験を実施する可能性が最も高いというのが国家情報院の判断だ。統一部の関係者は前日、記者らに「寧辺(ヨンビョン)原子炉の稼働の兆候が続いていて、豊渓里核実験場の坑道復旧を完了するなど、7回目の核実験準備動向が表れている」と明らかにした。ただ、尹議員は「核実験推定、予測という表現は過度であるようだ」とし「(国家情報院側も)確率的に計算するのは正しくないと話した」という意見を出した。
この記事を読んで…