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国連でロシア糾弾に「反対」した5カ国はどこ? プーチン、金正恩、アサド…「独裁者の仲間たち」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
国連が25年ぶりに緊急特別総会を開き、ロシアのウクライナ侵攻を糾弾する決議案を採択した中、ロシアに肩入れして反対票を投じた国は181カ国中5カ国だけだった。主人公はロシアと北朝鮮、ベラルーシ、シリア、エリトリアだ。いずれもすべて過去から独裁、人権侵害、違法兵器開発などで国際社会の指弾の対象になったという「悪い共通点」がある。

3日間にわたる緊急特別総会の末に2日に出されたロシア糾弾決議案は、採決に参加した181カ国中141カ国の圧倒的賛成で採択された。反対が5票、棄権が35票だった。

反対した5カ国のうちロシアを除く4カ国を見ると、いずれも親ロシア独裁国家に分類される。ウクライナのゼレンスキー大統領が「世界でロシアの唯一の友達」と表現した理由だ。


◇「プーチンの操り人形」ベラルーシ

代表的な親ロシア国家であるベラルーシはウクライナ問題でも事実上ロシアのプーチン大統領の操り人形のようにふるまっている。24日にロシア軍がウクライナに入る道を開けただけでなく、最近になりロシアに自国軍を直接派兵する案も推進している。

核拡散防止条約(NPT)加盟国なのに自国に核兵器配備を許容する憲法改正案を先月27日に通過させ、ロシアが核を搬入する根拠を設けたりもした。ロシアが核脅威を高める行為を公然と手伝っている格好だ。

◇国連で「共生」する北朝鮮

ロシアの伝統的な友邦である北朝鮮も期待を裏切らず反対票を投じた。北朝鮮は先月28日に外務省報道官名義の立場と1日の金星(キム・ソン)国連大使の国連緊急特別総会での発言を通じ、「事態の根源は米国と西側の覇権主義」と主張した。米国に対し根強く「国家主権」を強調してきた北朝鮮が、主権国家であるウクライナに対するロシアの侵攻の肩を持つこと自体が矛盾だが意に介さない雰囲気だ。

以前から北朝鮮とロシアは国連の舞台で共生関係だった。北朝鮮は2014年のロシアのクリミア併合当時に国連定期総会で対ロシア糾弾決議案を採択する時も反対票を投じてロシアを支持した。

ロシアはこの6年連続で、国連で採決なくコンセンサス(全会一致)方式で採択される北朝鮮人権決議案にも依然として知らんぷりを決め込んでいる。このほかにも北朝鮮に不利な決議案が採決に諮られれば間違いなく反対票を投じるか安全保障理事会常任理事国固有の拒否権を活用してブレーキをかけてきた。北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長のはばかることのない挑発の裏にもプーチンという友軍がいるのだ。

◇内戦で支援受けるシリア

シリアとロシアの特殊な関係も侮れない。シリアでは「アラブの春」と呼ばれる民衆決起に触発された内戦が2011年から続いている。民間人を対象にした化学兵器の使用もはばからず、無惨に自国民を踏みにじるシリアのアサド大統領の「後ろ盾」の役割を自任するのがロシアだ。ロシアは2015年からはアサド政権の政府軍の活動を遠慮なく支援している。


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