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【コラム】東北工程、中国の夢の脅威を知らせる警告音(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「ああ!中国人のDNAに染み付いている中華思想はこれか」と思った。中国西安のある市場通り、「韓国から来た」というと、図体の大きな商人が親指で人差し指の爪先を押して笑う。「あの先っちょにある国?」 1997年春、首都北京ですら市民が土埃が舞う道端に座って散髪をし、ついたてのない共同トイレを使っていた時だ。

中国改革・開放40年。1978年GDP1495億ドルから2020年には100倍である14兆7000億ドルになった。習近平時代、中華民族の復興は「中国の夢」の到達点だ。「おとなしい巨人」は幻想だったにすぎず、国際社会は中国の戦狼(オオカミ戦士)外交と戦う。建国100周年(2049年)までに米国を越えるという目標に向かって覇権確保に没頭している。台湾のような敏感な問題が登場すればどこでも会議場をひっくり返してしまう。THAAD(高高度防衛ミサイル防衛体系)問題で韓国に加えた報復は言うまでもない。

先鋒に立った軍事・外交的強圧策の後ろを静かに支えているのは歴史・文化歪曲(わいきょく)だ。『目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画(Silent Invasion)』(クライブ・ハミルトン)のある部分だ。「中国人企業家の寄付で出版された研究書は『1788年オーストラリア行きの船に乗った最初の囚人移民者の中に中国人も含まれていた」という歪曲で始まる。過去の経験に照らしてみて、中国がこの口実で領有権を主張することができるという想像はただの妄想ではないはずだ。遠くオーストラリアの話だが、韓半島(朝鮮半島)に対する歴史歪曲は実存的な脅威だ。2002~2007年、中国は外交部傘下の中国社会科学院の「東北工程」を通じて平壌(ピョンヤン)遷都以前の高句麗と渤海史を中国の地方歴史の中に組み込んだ。当時の韓中間葛藤の核だった。静かになったと思っていた「東北工程」イシューが復活した。北京の中国国家博物館が韓国中央博物館が送った資料を歪曲し、高句麗と渤海を削除した韓国史年表を展示しながらだ。修交30周年を記念するという名分が急に色あせた。「是正しなければ展示品を撤収する」という韓国側の抗議に中国博物館は年表を撤去して何もない壁だけを残した。「疎通がスムーズにできておらず、ミスがあった」と説明したが、2004年東北工程の葛藤の時と全く同じ対処だ。同年8月、中国外交部はホームページの韓国現況欄に高句麗と渤海を削除した古代史を紹介した。韓国側が抗議すると中国は解放以前の歴史をまるごと削除した。今でも現況欄は「韓国は1910~1945年日本植民地だった」から始まっている。韓中は当時5項目合意で葛藤を終えた。だが、中国は韓国社会と政府が鈍感になっていた間、研究物をポータルサイト「百度」に掲載し、中高の教科書、博物館、出版物等を通して社会全般に浸透させた。明らかな合意違反だ。
【コラム】東北工程、中国の夢の脅威を知らせる警告音(2)

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