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米空母「ロナルド・レーガン」、来週釜山へ…戦略資産で北朝鮮圧力開始

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

6月、米国海上作戦ヘリコプター(MH-60)を利用して米空母「ロナルド・レーガン」に移動する大韓民国海軍 合同参謀本部提供

北朝鮮が核武力を法制化して7回目の核実験を準備する状況で、米国の原子力空母が来週釜山(プサン)に入る。東海(トンヘ、日本名・日本海)で韓国海軍と連合訓練をするためだ。米海軍の原子力空母が韓国作戦区域(KTO)で海軍と連合訓練を実施するのは2017年11月の北朝鮮の6回目の核実験以来5年ぶりで、入港は同年3月以降初めて。

今回の寄港と連合訓練は、5月の韓米首脳会談で合意した米戦略資産の朝鮮半島展開と密接な関係があるという分析が出ている。16日に米ワシントンで開催される韓米外交・国防次官級(2プラス2)拡大抑止戦略協議体(EDSCG)でもこれを集中的に議論するとみられる。

複数の軍情報筋によると、米第7艦隊の原子力空母「ロナルド・レーガン」が来週、釜山に入港する。米太平洋艦隊は13日、「ロナルド・レーガン」と巡洋艦「チャンセラーズビル」、駆逐艦「バリー」「ベンフォールド」などで構成された空母打撃群が前日に母港の日本横須賀を出港したと明らかにした。


米海軍は「空母打撃群が自由で開かれたインド太平洋地域を支援するために第7艦隊作戦地域に前進配備された」とだけ伝え、行先地には言及しなかった。軍情報筋は「すぐには韓半島(朝鮮半島)に進入せず、別の作戦を展開して釜山作戦基地に入ってくると聞いている」とし「釜山に数日間停泊した後、東海の公海上に移動し、海軍艦艇と数日間の連合訓練をする予定」と伝えた。

軍内外では今回の原子力空母の入港を米国戦略資産展開の信号弾とみている。原子力空母自体は非核兵器戦略資産だが、軍事的圧力の効果が大きいと評価されるからだ。峨山政策研究院のヤン・ウク副研究委員は「2つ以上の空母打撃群が同時に韓半島周辺に展開する場合、北はもちろん中国にも相当な圧力になるだろう」と述べた。

米原子力空母の韓国寄港と周辺海域での韓米連合訓練は2017年以来となる。同年3月に「カール・ビンソン」が韓米連合訓練のトクスリ訓練に参加するため釜山港に入港したのをはじめ、11月には異例にも「ロナルド・レーガン」「ニミッツ」「セオドア・ルーズベルト」の3隻が入って訓練を実施した。文在寅(ムン・ジェイン)政権末期の4月には「エイブラハム・リンカーン」が東海に入ってきたが、韓国海軍ではなく日本海上自衛隊と訓練をした。

北朝鮮が7回目の核実験などで核・ミサイルの脅威を高めれば、米戦略資産の展開もこれに合わせて段階別に引き上げられると予想される。例えば超音速爆撃機B-1Bランサーはグアムのアンダーセン空軍基地を離陸すれば2時間以内に平壌(ピョンヤン)上空に到着する。B-1Bも核兵器を搭載できないが、北朝鮮の各種地下施設を焦土化できる「スーパーバンカーバスター」2発を搭載できる。核武装が可能なB-2ステルス爆撃機が朝鮮半島に立ち寄った後、後に公開する方式もある。

13日(現地時間)にワシントンに到着した申範チョル(シン・ボムチョル)国防部次官は記者らに「北が核実験をすればいかなる措置を取るのかと、米国の拡大抑止が実際にうまく作動するようにすることが目的」と話した。米国の戦略資産の朝鮮半島展開に関しては両国間のEDSCGで具体的な議論があるという意味と受け止められる。



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