朴振(パク・ジン)外交部長官(左から4人目)と立憲民主党の議員
朴長官はソウル外交部庁舎で日本の議員らと会い、「両国は最も近い隣人であり、民主的価値と市場経済を共有する重要な協力パートナー」とし「韓日関係を早期に復元して改善することが両国の共同利益になる」と述べた。
続いて「そのために韓日間の首脳、高官級で積極的な意思疎通が行われている」とし「議員団の韓国訪問をきっかけに韓日間の議員交流など両国間の人的交流が活性化することを期待する」と話した。
朴長官は「わが政府は韓日関係の改善と未来志向的な発展のために外交的な努力を続けていく」とし、日本の議員らに支持を訴えた。
立憲民主党は日本国内の野党第一党で、会談には太栄志衆院議員、塩村文夏参院議員ら立憲民主党の若手議員8人が同席した。
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