日本厚生省は23日、各都道府県審議会が確定した最低賃金を発表した。全国加重平均基準で1時間当たり最低賃金は961円で3.3%上がった。昨年の3.1%に次ぐ最大幅の引き上げだ。ロシアのウクライナ侵攻などの影響で国際物価が急騰し、引き上げ幅が高まったものとみられる。
韓国は来年1時間当たり最低賃金を今年9160ウォン(約935円)より5.0%引き上げた9620ウォンに決めた。24日の為替レート基準では、来年1時間当たり最低賃金は韓国が日本より約21円高いわけだ。
韓国は来年1時間当たり最低賃金を今年9160ウォン(約935円)より5.0%引き上げた9620ウォンに決めた。24日の為替レート基準では、来年1時間当たり最低賃金は韓国が日本より約21円高いわけだ。
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