暴行を受けて死亡した露天商(39)はナイジェリア出身の移民者だった。イタリアの警察庁が公開した現場の写真
先月30日(現地時間) のABCニュースなど海外メディアは、ナイジェリア出身の露天商を殺害して被害者の携帯電話を盗んで逃げた疑いで、32歳のイタリア人の男フィリッボ・パラーチョ容疑者が警察に逮捕されたと伝えた。
昼の路上で露天商に暴行を加える場面は多くの目撃者によって撮影され、この映像はSNSで広まってイタリア国民の怒りを買った。周囲の人は撮影をするだけで誰も引き止めなかったからだ。
警察はパラーチョ容疑者が露天商(39)の松葉杖を握って倒した後、暴行を加えたと説明した。映像では加害者が路上で被害者の体で押さえつけて制圧した後、むやみに殴る姿が映っている。被害者が加害者と同行していた女性に「美しい」と話したところ、激憤した男から暴行に受けたという。
警察は路上カメラを利用して容疑者を追跡し、殺人および窃盗の容疑で逮捕した。この事件が伝えられると、被害者の妻をはじめ現地のナイジェリア共同体とこの事件に怒ったイタリア人数百人が大規模なデモを行った。
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