韓国国内では2005年に公開が推進されたが、配給会社側が「国民の感情に受け入れられない」として延期した。2014年の公開後にも注目を引くことができなかった。戦争を起こした日本が「被害者コスプレ」をするという批判のためだ。しかし原作小説の作家・野坂昭如は2015年に死去する直前まで「この国に太平洋戦争前の時期が徐々に近づいているのは確実だ」とし、日本の右傾化を批判した。日本が被害者ということを強調する意図はないとみられる。反日感情のために名作に背を向ける格好となった。
反日コードは韓国国内で長い間、興行と評判の主な変数として作用してきた。2020年の懇談会で「150万人の親日派をすべて断罪しなければこの国の未来はない」と断言した小説家の趙廷来(チョ・ジョンレ)は韓国文学界の象徴のような存在だ。彼の著書『太白山脈』『アリラン』『漢江』など近現代史大河小説3部作は1550万部売れた。
反日コードは韓国国内で長い間、興行と評判の主な変数として作用してきた。2020年の懇談会で「150万人の親日派をすべて断罪しなければこの国の未来はない」と断言した小説家の趙廷来(チョ・ジョンレ)は韓国文学界の象徴のような存在だ。彼の著書『太白山脈』『アリラン』『漢江』など近現代史大河小説3部作は1550万部売れた。
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