大田(テジョン)航空宇宙研究院組立棟1階に保管中の羅老(ナロ)号第1段ロケットエンジン。ロシア語で模型と記されているが、ロシア宇宙企業クルニチェフの推進力210トン先端多段燃焼サイクルエンジンそのままだ。[写真 航空宇宙研究院]
韓国の宇宙を目指したロケット開発は93年に打ち上げられたKSR-I(KOREAN SOUNDING ROCKET-I)がその始まりだ。1段目に固体燃料を使ったKSR-1は最高高度39キロメートルで77キロメートルの距離を190秒間飛行した。
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大田(テジョン)航空宇宙研究院組立棟1階に保管中の羅老(ナロ)号第1段ロケットエンジン。ロシア語で模型と記されているが、ロシア宇宙企業クルニチェフの推進力210トン先端多段燃焼サイクルエンジンそのままだ。[写真 航空宇宙研究院]
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