ＢＩＧＢＡＮＧのメンバー、Ｔ．Ｏ．Ｐが米ニューヨークでの近況を伝えた。

７日（現地時間）、Ｔ．Ｏ．Ｐはインスタグラムを更新し、特別なコメントをつけずに写真だけを投稿した。公開された写真で、Ｔ．Ｏ．Ｐは「ＺＯＺＯ　ＴＯＷＮ」の設立者であり日本屈指の億万長者である前澤友作氏と一緒にジャン＝ミシェル・バスキアの作品を後ろにしてポーズを取っている。これに先立ち、この日あるメディアはＴ．Ｏ．Ｐが先月中旬にニューヨーク中心街マンハッタンでスタッフと新たな変身を伝えるコンテンツを撮影したと報じた。

１９８７年生まれで満３５歳を迎えたＴ．Ｏ．Ｐは２００６年ＢＩＧＢＡＮＧのメンバーとしてデビューし、今年２月を最後にＹＧエンタテインメントとの専属契約が満了した。その後、ワインブランドをローンチするなど事業家としての一面をを見せたことに続き、美術品の前でコンテンツを撮影する姿でアーティストとしてもソロ活動も開始するこを示唆した。