본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

尹政府初の韓米首脳会談にワシントン外交大物が提言…ヘリテージ財団のフルナー会長(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ヘリテージ財団創設者のエドウィン・フルナー氏。[写真 ワシントン=チョン・スジン記者]

--韓国の保守政権執権が韓半島および領域内の外交にどのような影響を与えると評価するか。

「文在寅(ムン・ジェイン)前政府は国連の北朝鮮制裁を違反し、(北朝鮮の)威嚇と侮辱を無視し、韓国の表現の自由を制限し、平壌(ピョンヤン)を擁護する宥和政策を追求した。これは敗着だった。当時米国政府は(韓国政府ではない)韓国の(北朝鮮制裁に関連して)銀行および企業、政府機関と直接接触しなければならない必要まで感じた。国際社会および米国の国内法に伴う北朝鮮制裁関連事項を彼らにリマインドするためだった。尹政府はそうではないはずだ。誤った助言に伴う平和宣言、または戦時作戦統制権(OPCON)の早期返還などは追求しないだろう。尹大統領は米韓関係をさらに強固にし、対朝および対中政策においてより一層実用的で原則がしっかりと息づく根拠としなければならないという立場だ。どの政権もそうであるように、尹政府も今後多くのイシューに直面することになるかもしれないが、尹大統領の外交・安保人選を見れば全員経験が豊富で公職生活が長いベテラン揃いだ。賢明な(sage)助言をすると考える。『人すなわち政策』という言葉があるが、尹大統領の人々を見ると非常に立派な政策が期待される」

--韓日関係の絡まりはどのようにして解いていくべきか。


「バイデン政府はすでに水面下で韓国と日本が関係を改善するために必要な手続きを踏むように促す役割をしていると承知している。韓日関係はいつも、(良好な時でさえも)一定部分で緊張関係だったが、ここ数年間は双方共に誤った選択をして関係悪化を招いた。尹政府はまず強制徴用判決問題に関連して裁判所側に意見書(amicus brief)を送るのはどうかと私は考える。行政府の外交政策を考慮してほしいという趣旨だ。また、(前政府で危機に処した)韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の重要性を確認して、米韓日だけでなく多国間共同軍事訓練も推進したほうがよい。日本も動かなければならない。韓国に対する輸出規制を解除するべきだ」

--韓中関係の展望は。

「尹政府で韓日関係の改善に対する期待は大きいことは明らかで、米国とも葛藤は消えていくだろうから政策基調が合致する可能性は非常に高い。しかし尹大統領は中国の誤った行動(misbehavior)に対して批判の声を出すことにさらに積極的な意志を持っていて、これによって中国とさらに強い緊張を形成しかねない」

--北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は今何を考えているだろうか。

「文前大統領が執権している間、北朝鮮は記録的な水準の核実験と弾道ミサイル発射実験を敢行したが、これはすべて国連決議に反している。今後もこのような挑発は継続するものと予想する。注意しなければならないのは北朝鮮の今後の挑発を巡り、一部から『尹大統領の対朝強硬政策基調のため』という主張が出てくるだろうということだ。尹大統領の政策基調のためではなく、すでにそれ以前の政府から北朝鮮は挑発程度を高めていることを覚えておかなければならない」


尹政府初の韓米首脳会談にワシントン外交大物が提言…ヘリテージ財団のフルナー会長(1)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴