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【コラム】AIキティも作った…「パートナーロボット」を夢見る日本(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

東京・上野駅前にあるベーカリー「アンデルセン」にはAI計算機「ベーカリースキャン」(中央)が導入されている。100種類を超えるパンを認識し、パンが載せられたトレーを置くだけで自動で計算してくれる。パン計算に適用したAI技術はがん細胞研究につながったりもした。[写真 キム・ヒョンイェ東京特派員]

クロワッサン、チーズロール、フレンチトースト…。店に入ると焼きたての香ばしいパンの香りが漂ってきた。12日午後3時、東京・上野駅前にあるベーカリー「アンデルセン」。通常のベーカリーと似た雰囲気だがよく見ると違う点がひとつある。パンをどれだけたくさん選ぼうとお客が代金を払うのにかかる時間が1分もかからない点だ。4年前に導入したAI(人工知能)レジ「ベーカリースキャン」のおかげだ。

◇ベーカリーにはAIレジ、AI飲食店に収穫ロボットも

ここで売られるパンは100種類を超えており、お客が選んだパンを分類して精算するのは熟練店員でなくては難しいことだった。同店の店長は「パンを載せたトレーを置けば自動で計算するAIレジを導入して売り場の風景が変わった」と話す。


日本各地で相次いでAI技術とロボットが導入されている。ベーカリーだけでなく飲食店でも使われ始めており、ベーカリースキャンを開発したブレインの関係者は「同じパンでも作る人によって形が違うこともあるが、学習を通じて分類し計算したら日本国内で1000台売れた」と説明した。

先月にはAIロボットが食べ物を料理して直接持ってきて片づけまでする飲食店「AI_SCAPE(アイスケープ)」が東京にオープンした。スマートフォンでカレーとサラダ、パスタを注文できるもので、川崎重工業が運営を担当している。

人気キャラクター「ハローキティ」を保有しているサンリオは最近NTT東日本と共同でハローキティロボットを開発した。AIがキティの声を2時間ほど学習して顧客対応ができるもので、8月から販売に入る。産業現場の適用スピードも速くなっている。JR西日本は9日に人間型ロボットが人の手の届きにくい高さの鉄道路線作業をする姿を公開した。また、農業ロボット会社アグリストは人の代わりに収穫をする「ピーマン収穫ロボット」を最近公開した。

◇「パートナーロボット」夢見る早稲田AI研究所

日本ではAIロボット開発がどれだけ、どの方向に進んでいるだろうか。同日東京・新宿にある早稲田大学AI研究所を訪ねた。早稲田大学は世界で初めて二足歩行できる人と同じサイズの人間型ロボット「ワボット1」(1973年)を出して以来、これまでロボット研究を継続しているトップランナーだ。

AI研究所の尾形哲也所長が公開した研究所は一般家庭のように作られていた。ロボット学習のため寝室とトイレ、キッチンなどが再現されている。人の身長ほどの約166センチメートルのロボット「AIREC」3台がここで20人ほどの研究員とともに「勉強」している。


【コラム】AIキティも作った…「パートナーロボット」を夢見る日本(2)

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