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ロシア兵、丸腰の民間人の背後から銃…監視カメラ「残酷場面」、娘はどうしても見ることできず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ウクライナ内務省が24日未明(現地時間)、キーフ地域の国境施設がロシア軍の空襲で破壊されたと発表した。 [写真 ウクライナ内務省フェイスブックページ]

ロシア兵が何の武装もしていない丸腰のウクライナ民間人2人を背後から照準射撃する映像が12日(現地時間)、CNNを通じて公開された。

CNNが入手した映像には、3月16日にウクライナの首都キーウ(キエフ)郊外周辺のある自動車展示場で、この展示場のオーナーと警備員の2人がロシア兵の銃で打たれる様子が映っていた。

展示場に踏み込んだロシア兵は両手を上げて近づいた被害者の身体検査をし、彼らが背を向けると同時に背後から銃を撃った。

映像には音声は録音されていなかったが、ロシア兵2人が被害者を正照準する場面はさまざまな角度から鮮明に映されていた。

当時、展示場に攻め込んだロシア兵は合計5人だったと推定される。

彼らは職員に危害を加えた後、展示場事務所の引き出しや机をひっくり返して見るなど、正規軍には見えないような行動を続ける場面が残されていた。

ロシア兵が展示場を隅々までひっくり返している間、銃に撃たれた被害者の1人である68歳の警備員は起き上がった。映像で彼は止血帯で太ももの出血を最大限止めてロシア兵に見つからないように展示場警備警戒所まで死力を尽くして歩く。哨所に到着した後、ウクライナ民兵隊に連絡を取る様子も映っている。

しばらくして連絡を受けた民兵隊が現場に到着し、ロシア軍と交戦を繰り広げた。

映像には民兵隊員が哨所に倒れていた警備員を引っ張り出す場面が映されており、その後には血痕がくっきりと残っていた。CNNは警備員がこの頃に息を引き取ったようだと報じた。

匿名を求めた民兵隊指揮官はCNNに「民兵隊が最初に後退しなければならなかったために(時間がかかってしまい)警備員の流血がひどかった」」とし「民兵隊は当時ロシア軍の火力に比べて非常にみすぼらしかった」と話した。

ウクライナ検察は映像を見た後、ロシア軍の行為を戦争犯罪として調査しているとCNNを通じて明らかにした。民間人に対する照準射撃は代表的な戦争犯罪とみなしている。

この動画を入手したCNNは操作ではない本物であることを確認したが、ロシア国防省はこの映像に対する質問にいかなる返事もしなかったと伝えた。

一方、この警備員の娘であるユリアさんはCNNに対して、父親が殺害される動画をどうしても見ることができないとし、「ロシア兵がどれくらい野蛮な侵略者であったか、絶対に忘れないように、いつか子どもたちに見せる」と話した。

あわせてロシア軍に対して「国際裁判所の審判を受けなければならない。ウクライナだけでなく全世界にこの犯罪を知らせなければならない」と訴えた。

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