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韓国軍ベトナム民間人虐殺被害者、8月に法廷で直接証言へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ベトナム中部フォンニィ・フォンニャット村の生存者、グエン・ティ・タンさん(61)[写真 韓国・ベトナム平和財団]

ベトナム戦争当時に韓国軍が犯した民間人虐殺の被害者が8月に韓国の法廷に初めて立つ。フォンニィ・フォンニャット民間人虐殺事件の生存者であるグエン・ティ・タンさん(62)が韓国を相手取り損害賠償を請求した事件の直接証人として出席する。

この事件を審理するソウル中央地裁は10日に弁論期日を開き、8月9日に当事者尋問手続きを持つと明らかにした。韓国の法廷でベトナム戦民間人虐殺と関連してベトナム人を尋問するのは初めてだ。

裁判所はこの日、戦争当時南ベトナムの民兵隊員だったグエン・ドク・チョイさんも証人として採択し、同日に証人尋問を開くことにした。グエン・ドク・チョイさんは事件当時南ベトナム軍の無電内容を聴き、虐殺現場近くに移動しながらフォンニィ村が燃える場面を目撃し銃撃の音を直接聞いた人物だ。


グエン・ティ・タンさん側は「グエン・ドク・チョイさんが当時現場に入って犠牲者を救助したりもした」と説明した。

原告と被告の双方は当事者と証人のベトナム語答弁を通訳する通訳人選定問題をめぐっても攻防を行った。

グエン・ティ・タンさん側は「法廷に立つことになったベトナム人2人が中部地域の方言を使うため円滑に通訳できる人が必要だ」と強調した。その上で特定の通訳人を指定してほしいと裁判所に要請した。

これに対し韓国政府側は「原告が要請した通訳人が韓越平和財団会員で客観性を担保できない」と明らかにした。裁判所も「訴訟関係人がベトナム語を分からない状態で通訳をどのように検証するかの問題が生じかねない。裁判所で該当地域の方言が可能な通訳人を探す」とした。

グエン・ティ・タンさん側は過去に国家情報院がベトナム参戦軍人を相手に調査を行いフォンニィ・フォンニャット事件に対する資料を持っているのにこれを公開しないなど消極的な対応をしているという立場だ。その上で「政府側代理人が国家情報院に資料を要請した事実があるのかだけでも教えてほしい」と明らかにした。



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