イ・ウンヘ容疑者とチョ・ヒョンス容疑者 [写真=仁川地検]
検察はイ被告らが泳げないユンさんに4メートルの高さの岩から3メートルの深さの渓谷の水の中に救助装備なく飛び込ませて殺害したと判断した。検察関係者は「渓谷に落ちた被害者を助けないことによって(不作為)殺人を犯したのではなく、計画的に水の中に落として死なせた(作為)殺人行為と判断した。この場合、さらに重い処理を受けることになる」と説明した。
検察はまた、イ被告らが2019年2月と5月にもフグの血などを混ぜたものを食べさせたり、釣り堀に落として尹氏を殺害しようとした容疑(殺人未遂)も認められると判断した。検察は「イ被告が亡くなったユン氏に対して心理的支配(ガスライティング)をしていた」と明らかにした。
検察によると、イ被告は2011年ごろにユン氏と交際を始めてから経済的利益を搾取し、結婚後も他の男性と同居したり交際したりしてユン氏に対する搾取を続けた。検察関係者は「今回の事件の実体は被疑者が被害者を経済的に搾取し、利用価値がなくなると保険金を狙って事前に立てた計画に沿って何度も試みた末に殺害した」と話した。
検察はイ被告が捜査検事を非難する記者会見文を作成して保管しているという内容もこの日の報道資料に含めた。この記者会見文には「高圧的な捜査を受けている」というイ被告の主張が入っている。検察は「調査過程はすべて録画されており、弁護人が参加しているので虚偽主張」という立場だ。
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