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「ロシア軍、『土に埋めるのももう疲れた』不満」…「ボロデャンカ拷問惨事」証言(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆ゼレンスキー大統領「ISのようなロシア軍」…西側諸国は追加制裁を予告

この日ゼレンスキー大統領は、米国ニューヨーク国連本部で開かれた安保理公開会議に画像で出席して「ロシアを常任理事国から追い出すべきだ」と主張した。またロシア軍をISに例えて「(国民が)手榴弾の爆発でアパートや家で殺され、ロシア軍は単に面白半分で民間人をタンクで踏み潰した。このような行動はISのようなテロリストとどこが違うのか」と語気を強めた。

特に常任理事国であるロシアの拒否権行使でウクライナ侵攻事態に対して無気力な姿を見せる国連を正面から批判した。ゼレンスキー大統領は「国連は解散する準備ができているか。そうではないなら直ちに行動しなければならない」としながら「ロシアを常任理事国から追い出して国連を改革しなければならない」とトーンを高めた。


西側はロシアの蛮行を糾弾しながら追加制裁を急いでいる。欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は欧州連合(EU)加盟国がロシア産の石炭輸入禁止とロシア船舶のEU入港禁止などを提案した。ドイツのアナレーナ・ベアボック外相は「今回の石炭禁止はロシアからのすべての化石燃料輸入禁止のための第一段階になるだろう」と明らかにした。EUはウラジーミル・プーチン大統領の2人の娘に対する制裁も検討中だという。

米国もロシアに対する新規投資を禁止し、ロシアの銀行に対して追加制裁を行う方針を早ければ6日にも発表する予定だ。

世界各国のロシア外交官の追放も続いている。外信報道を総合すると5日までに48時間以内の追放が決まったロシア外交官は200人余りに達する。前日フランスが35人を、ドイツが40人を追放してベルギー・オランダ・アイルランド・ラトビアなども同じ措置を取ったことに続き、この日もスロベニア(33人)・イタリア(30人)・スペイン(25人)・デンマーク(15人)・スウェーデン(3人)などからロシア外交官が次々と追放された。

ロシアは大量虐殺容疑を繰り返し否定している。ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は安保理で「ロシアがブチャを占領する間、暴力で苦痛を受けた民間人は一人もいなかった」と一蹴した。セルゲイ・ラブロフ外相も民間人虐殺容疑に対して「途方もないでっちあげだ」とし「現在進行中の平和交渉を無にする口実を探そうとする西側の捏造(ねつぞう)」と主張した。

一方、ウクライナ北部から撤退中のロシア軍は東部スルラビャンスクに向かっているとみられている。

ドンバス地域の反乱軍とロシア軍の間に位置したスルラビャンスクが陥落すれば東部戦線のウクライナ軍はロシア軍に包囲される可能性が高まる。米戦争研究所(ISW)は4日に報告書を通じて「北東部ハルキウ(ハリコフ)州イジウムを掌握したロシア軍はスルラビャンスクを向かうだろう」としながら「ドンバス全域を確保するための核心要衝地」と明らかにした。


「ロシア軍、『土に埋めるのももう疲れた』不満」…「ボロデャンカ拷問惨事」証言(1)

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