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「ロシア軍、『土に埋めるのももう疲れた』不満」…「ボロデャンカ拷問惨事」証言(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ロシアの攻撃で破壊されたハリコフの学校

ウクライナ・ブチャで起きた民間人大虐殺に劣らないくらいの凄惨な被害を受けたボロデャンカの惨状が住民たちの証言で次々と明らかになっている。また、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はロシア軍を過激派武装勢力であるイスラム国(IS)に例えて「ロシアを国連安全保障理事会(安保理)から退出させるべき」と主張した。

◆ロシア軍「捕虜を埋めるのももう疲れた」

5日(現地時間)、英紙ガーディアンはウクライナ・ブチャの西側に位置するボロデャンカで3日間ロシア軍の残酷行為を耐え抜いたペトロ・ティテンコさん(45)の証言を報じた。行方不明になった家族の生死を確認するために道を出たティテンコさんはロシア軍に捕まって昼夜通じて拷問を受けたという。


当時ティテンコさんは後ろ手に縛られて頭に袋をかぶせられたままロシア軍タンクに監禁された。ロシア軍はティテンコさんの体からウクライナ軍スパイのマークを探すと言って下着まで剥ぎ取った。ティテンコさんは「ロシア軍が『マークが見つかったら皮膚と一緒に切り出す』と言って脅迫した」と話した。

ティテンコさんは「他の捕虜と一緒に縛られた状態で15~20分間殴られた。機関銃が私の頭の上に発射され、足のほうにも弾丸が飛んできた」として身震いした。ロシア軍同士の会話の中に「また(民間人)捕虜か。もう土に埋めることも疲れる」と不満を漏らしているのを耳にしたとも話した。

ボロデャンカはキーウ(キエフ)につながる高速道路のインターチェンジに建設された人口1万3000人余りのベッドタウンだ。キーウ攻略を狙ったロシア軍によって戦争初期から無差別爆撃の対象になり、民間人居住施設の多くが原形を留めない姿で瓦礫の山として残った。ゲオルギ・イェルコ市長代行は「ロシア軍が大通りにあるアパート団地を砲撃して、避難していた少なくとも200人の民間人が死亡したと推定される」と明らかにした。

爆撃で家を失ったアンドレイ・ジウズコさん(43)は崩れた残骸の中で母親を探していた。その表情からは哀しみがにじんでいた。ジウズコさんはニューヨーク・タイムズ(NYT)に対して「建物に火災が起きたとき家族と一緒に避難して崩壊の被害から逃れることができた」としながらも「近くに住んでいた母のマンションも同日砲撃を受けたが、母が見つからない。残骸が片づく時まで待たなければならない」と悲しんだ。

これに先立ち民間人の遺体410体が発見されたブチャでもロシア軍の残酷性を告発する追加証言が相次いでいる。14歳少年のユーリ・ネチポレンコくんは父親のルスルランさん(49)と一緒に食糧と医薬品の援助を受け取りに行く途中でロシア軍と遭遇し、すぐに両手を挙げた。しかし父親がユーリくんに向かって背を向けた瞬間、ロシア軍が彼の胸に弾丸2発を撃った。ユーリくんは「私の左手にも銃を撃ち、私が倒れるとまた頭側に銃を撃った」とし「弾丸がフードを貫いて私は生き残ったが、彼らはすでに死んだ父の頭に向かって、また銃を撃った」と明らかにした。

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は2月24日ロシアのウクライナ侵攻以降、今月4日までウクライナで少なくとも1480人の民間人が死亡したと推算した。負傷者は2195人。


「ロシア軍、『土に埋めるのももう疲れた』不満」…「ボロデャンカ拷問惨事」証言(2)

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