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「インド訪問」バトンタッチした王毅・ラブロフ…「中露関係は強固だ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ロシアのウクライナ侵攻後、中国とロシアの外交トップが初めて対面会談を行った。30日、中国の王毅外交部長は中国の名山黄山に近い屯渓でロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と会った後、「両国が中露関係を発展させようとする願いはより確かなものになった」と強調した。特にこの日の会談前後に王部長とラブロフ長官が同じブリックス(BRICS、ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ共和国の新興経済5カ国)加盟国であるインドを代わる代わる訪問し、中印露の三国共助について注目が集まっている。

24~26日にインドを実務訪問して帰ってきた王部長は28日、官営メディアとの記者会見に臨み、「中国とインドは競争者ではないパートナー」とし「中国とインドが重大な国際および地域問題に対して互いに近いか似たような立場を共有している」と話した。ウクライナを侵攻したロシアに対する国際制裁に参加しなかった中国とインドがある種の共感を形成したことを示唆した発言だ。また王部長は、インドのアジット・ドバル国家安全保障補佐官が「まるで山と石が小川の流れを防ぐことができないように中印両国の一連の葛藤も両国の関係発展の流れを変えることはできない」と話したと紹介した。

ラブロフ長官は王部長とバトンタッチをするようにインドに向かう。ロシア外務省は30日、ホームページを通じてラブロフ長官が31日から1泊2日の日程でニューデリーを公式訪問すると発表した。今年ブリックス議長国の中国外相がインドを訪問したことに続き、ロシア外交トップがインドを訪問し、今月初めに国連のロシア糾弾決議を棄権した南アフリカ共和国と共にブリックスが西側の対ロシア制裁に反対する外交ブロックとして位置づける雰囲気だ。


こうした中、前日の中露外相会談に対して、中国側は言葉を控えていたのに比べてロシアはSNSを通じてリアルタイムで状況を伝えて会談成果を強調するなど温度差を見せている。駐中国ロシア大使館は微博を通じて午前はラブロフ長官が専用機で到着した写真を、午後1時20分(現地時間)には会談開始を、午後4時39分には全ての発言を全文中国語で公開した。

反面、中国は午後6時55分になって会談結果を公開した。特にロシア外務省が「ロシア軍の特殊軍事行動の推移とキエフ(キーウ)政権との交渉過程をブリーフィングし、米国とその衛星国の不法かつ一方的な制裁の逆効果に注目した」と発表したのとは違い、中国外交部は「ラブロフ長官がロシアとウクライナ談判状況を通知した」と短く発表するのにとどまった。

会談を終えたラブロフ長官は中国国際放送(CGTN)の記者に会って「非常に円滑に意見交換を行った」と中露会談に満足を示した。

31日、王部長とラブロフ長官は屯渓で開かれる第3回アフガニスタン周辺国外相会議、「アフガニスタン・プラス・アフガニスタン」外相会議に出席する。この日の会議では昨年アフガニスタン政権を掌握したタリバンの国際的認定、人道主義支援などの問題などを議論する予定だ。

この日、中国外交部の岳暁勇アフガニスタン特使が主宰する「中米露プラス」会談にトム・ウエスト米国アフガニスタン特別代表とロシア・パキスタン代表が出席する予定だ。今回の会談はロシアのウクライナ侵攻以降、米中露の三国外交当局者が一堂に会する初めての会談なので会談結果が注目される。

シンガポール国立大学中東研究所のジェームズ・ドーシー上級研究員は「米中露はロシア-ウクライナ戦争に対する従来の立場を繰り返し明らかにするものと見られる」とし「米国は対ロシア制裁を巡って中国を圧迫し、中国は曖昧な策略を維持するだろう」と話したとシンガポールの聯合早報が31日、報じた。南京大学国際関係学院の朱鋒院長は今回の会談が米中露各国にウクライナ危機を巡る疎通機会を提供するだろうと指摘した。



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