ウクライナ首都キーウ(キエフ)郊外のブロヴァルィー地域のある集落に住んでいたナタリアさん(33・仮名)は3月9日に起きた恐ろしい事件をこのように回想した。
ナタリアさんは28日に公開された英国日刊「タイムズ」とのインタビューで「ロシア側が事件の責任を回避してロシア兵士は性暴行していないという形で否定するところを見てインタビューに応じることを決めた」と話した。ロシア軍から性暴行を受けたウクライナ被害者が報道機関のインタビューに応じたのは今回が初めてだ。
性暴行被害者が初めて証言「ロシア軍、夫を射殺し私を強姦…嘲弄し続けた」(2)
ナタリアさんは28日に公開された英国日刊「タイムズ」とのインタビューで「ロシア側が事件の責任を回避してロシア兵士は性暴行していないという形で否定するところを見てインタビューに応じることを決めた」と話した。ロシア軍から性暴行を受けたウクライナ被害者が報道機関のインタビューに応じたのは今回が初めてだ。
性暴行被害者が初めて証言「ロシア軍、夫を射殺し私を強姦…嘲弄し続けた」(2)
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