22日(現地時間)、ニューズウィークやデイリーメールなどによると、戦場で医療活動を行っているゲナディ・ドルゼンコ氏はウクライナ放送とのインタビューで「私はヒューマニストで、誰かが負傷したら、その人は敵でなく患者とみなした。しかし、捕まった(ロシアの捕虜)全ての去勢を命じた。彼らは人間ではない。ゴキブリだ」と述べた。
発言が物議をかもすと、同氏はフェイスブックに謝罪文を投稿し、「誰も去勢していないし、今後もしない。我々は命を救っている。ジュネーブ条約や国際人道法などによる規則を順守している」とし、「去勢発言は腹が立って出た言葉」と釈明した。
発言が物議をかもすと、同氏はフェイスブックに謝罪文を投稿し、「誰も去勢していないし、今後もしない。我々は命を救っている。ジュネーブ条約や国際人道法などによる規則を順守している」とし、「去勢発言は腹が立って出た言葉」と釈明した。
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