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【コラム】中国の「韓国大統領選挙干渉」遺憾(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

邱国洪元駐韓中国大使

「韓国大統領候補は選挙期間に中国に関連した敏感な問題に言及しないよう希望する」

今月20日に開かれた「韓中修交30周年および北京冬季オリンピック(五輪)記念国際学術大会」で邱国洪元駐韓中国大使が話した言葉だ。現職ではなく前職であっても、隣国大統領選挙に対して言及すること自体が敏感だ。邱氏は「一部の韓国政治家の言動が中国関連の敏感な問題を扱った」とし「新しい大統領が就任した後、良い中韓関係の始まりのために基礎をしっかりと固めよう」と述べた。「一部の韓国政治家」という表現自体のほうが鋭敏になりえる。これに先立ち、野党「国民の力」大統領候補の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が昨年末に駐韓米商工会議所を訪れた席で「韓国国民、特に青年たちの大部分は中国を嫌っている」と言及し、与野党間で衝突が起きたことがあった。

中国側の要人が韓国大統領選挙をめぐり敏感な話を取り出している。昨年の国民の力と中国側の攻防が出発点だ。昨年7月12日、国民の力の李俊錫(イ・ジュンソク)党代表が米国ブルームバーグのインタビューで、中国を「民主主義の敵」と表現した。続いて同月15日、尹氏が中央日報のインタビューでTHAAD(高高度ミサイル防衛体系)と中国レーダーに言及した。すると中国はケイ海明駐韓中国大使と趙立堅外交部報道官が直接抗議した。


◆「韓国大統領選挙、北風の代わりに中風」

当時、中国アジア太平洋学会の曹世功委員は「韓国保守勢力があくらつな逆風、すなわち中国の風(渉華逆風)を起こした」とし「米国バラク・オバマと特にトランプとバイデンの決選の手法に似ている」と非難した。中国政府筋の「中国国際問題研究基金会(CFIS)」が運営するサイト「国際網」の寄稿でだ。米大統領選挙の常連イシュー「中風(中国バッシング)」が北風に代わったという指摘だ。曹氏は「もし保守勢力が執権することになれば中韓関係に困難が増えることになるが、結局両国共同の利益に基づいた民心が決めるだろう」と記した。

最近、中国の韓半島(朝鮮半島)専門家が「中風」を再び主張した。山東大学の劉栄栄教授と中国現代国際関係研究院(CICIR)世界政治研究所の孫茹副所長が学術誌「平和と発展」最新号に共同掲載した「中米戦略競争の背景下の韓国の対米政策調整」という論文でだ。

劉教授と孫副所長は「韓国が大統領選挙シーズンに入って、与野党の日常的だった『北風』は吹かないで反対に『中風(中風・中国関連イシュー)』が吹いている」と主張した。劉教授はあわせて「韓国政府与党の政治的派閥(ルーツ)により、中米の間での傾きに大きな違いがある」とし「韓国保守勢力は理念と価値観の影響を大きく受けて親米程度が高く、中国を嫌悪・敵対視する感情を共有している」と主張した。反対に「進歩勢力は理念の影響を比較的に少なく受けていて、中米に対する認識と立場が客観的であり、自国の戦略的自主を重視し、バランスを維持しようとしている」として「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)候補のインタビューを引用した。


【コラム】中国の「韓国大統領選挙干渉」遺憾(2)

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