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北朝鮮、また極超音速ミサイル推定発射体撃った…今年だけで3回目

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

今月11日、北朝鮮が6日ぶりに再び東海(トンへ、日本名・日本海)沖に弾道ミサイルと推定される発射体を発射した。

北朝鮮が14日にまたミサイルを発射した。5日と11日に続いて年初3回目だ。

韓国合同参謀本部はこの日、北朝鮮が東側にミサイルを撃ったと明らかにした。匿名を求めた政府消息筋は「発射地は慈江道(チャガンド)であり、11日のミサイルと同じような飛行をしたことが把握される」と述べた。

北朝鮮は5日と11日に極超音速ミサイルを発射したと明らかにした。金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は11日の発射時には現場で視察した。北朝鮮の官営メディアは「1000キロメートル水域の設定標的を命中した」とし「全般的な技術的特性を最終的に確証した」と当時報道した。


韓国軍当局は極超音速ミサイルの実戦配備のための最後の点検という性格をもつ試験発射の可能性に注目している。

日本のNHKによると、海上保安庁が「弾道ミサイルの可能性があるものが発射された」というミサイル発射情報をすでに午後2時55分に発表した。続いて海上保安庁は5分後に「このミサイルはすでに落下した」と再度明らかにした。



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