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「窓も揺れて爆弾落ちたかと…」 修羅場と化した戦闘機墜落現場=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国空軍F5E戦闘機

「『ドーン』という爆発音が聞こえたので『誰かの家でガスが爆発したのか』と思いました。ところがテポン山から黒煙が上がってきたんです」

京畿道華城市正南面官項1里(キョンギド・ファソンシ・チョンナムミョン・クァンハンイルリ)の里長チャン・ジュウンさん(65)は11日、中央日報の電話取材に対して空軍第10戦闘飛行団所属F-5E戦闘機の墜落当時の状況をこのように説明した。




官項1里は150世帯が集まって暮らす小さな村だ。前日は雪が降って住民の相当数が家にいたという。昼食を食べてほっと一息ついていた住民たちはこの日午後1時45分ごろ、戦闘機の墜落による轟音に驚いて家の外に飛び出した。ある住民は「『ドン、ドン』という爆発音にあわせて窓がガタガタ揺れ、爆弾が落ちたかと思った」と話した。

同じ時間、京畿道119総合状況室にも申告電話が鳴り響いた。「戦闘機が墜落した」「爆発事故が起きたようだ」などの申告が32件入った。

戦闘機が墜落したのは民家から約100メートル離れたところだった。戦闘機に爆発物などは積まれていなかった。だが、墜落して発生した戦闘機破片が散って周辺の茂み3~4カ所に火がついた。木や草などに燃え移ったが、幸い民間人への被害は発生しなかった。チャンさんは「前日に雪が降って草が濡れていたため火が大きく燃え広がらなかったようだ」とし「被害状況を集計中だが、大きな被害を受けた住民はいないようだ」と話した。

消防当局は人員196人、装備35台を動員して事故現場を収拾した。火はこの日午後3時22分ごろに全て消し止められた。操縦士のシム大尉(30代)は午後3時53分ごろ、戦闘機胴体の近くで遺体のまま発見された。戦闘機が離陸した空軍基地から西に約8キロ離れた地点だという。

空軍第10戦闘飛行団所属であるシム大尉はこの日午後1時44分ごろ、週間飛行訓練のためにF-5E戦闘機に乗り込んだ。しかし離陸後上昇する過程で航空機の左右エンジン火災警告などが点灯し、続いて機体が急降下したことが把握された。シム大尉は管制塔との交信で2度「Eject(脱出)」を宣言して緊急脱出を試みたとみられる。事故現場の収拾を見守っていた住民たちは「操縦士が無事に脱出しているよう祈っていたが、殉職したとのことで残念だ」と悲しんだ。



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