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【コラム】その時その時代、韓国にも外交があった(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の孔魯明(コン・ノミョン)当時外務部次官補(左)が1983年5月、中国民航機韓国着陸事件を解決し、中国側交渉団の沈図代表と合意文書を交換している。[写真 孔魯明]

最近発刊された『孔魯明と私』(図書出版ウォンイン)は潘基文(パン・ギムン)元国連事務総長らと共に仕事をした外交官の後輩や関連分野の知人52人の回顧談を編集した90歳記念文集だ。ともすると称賛一色になりすやすいその他の献呈文集と異なるのは、「残したい外交秘話」という副題にもあるように史料的価値があるエピソードや秘事など事実中心に記述されている点だ。単なる興味を越えて「外交の危機」といわれている今日の現実に対して、貴重な教訓を投じている部分も至るところに見える。


筆者が孔魯明に対して持っている印象は温和な性格と相手の話を傾聴する真摯な姿勢、幅と深さを兼ね備えた知識などだ。ところが彼は優しさだけでなく、交渉家や戦略家としての必須の徳性である断固さと剛気も持ち合わせていて、外交現場で発揮していた点をこの本を通じて改めて感じることになった。そのうちいくつかの部分を要約すると次のようになる。



【コラム】その時その時代、韓国にも外交があった(2)

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