2022年北京冬季五輪のマスコット「氷(ビン)ドゥンドゥン」(左)とパラリンピックのマスコット「雪容融(シュエロンロン)」。
だが、いつまでも悩んでばかりはいられない。英国やオーストラリアなどはすでに「ボイコット検討」を明らかにした状態だ。4日、産経新聞によると、自民党内の保守派は「静観は誤ったメッセージになる」としながら岸田首相にボイコットに関する決定を急ぐよう要請している。外交部会の佐藤正久会長は「首相や外相が行っても中国に利用されるだけ。政治家の出席はなくていい」としながらボイコットを主張した。
この記事を読んで…